この投稿をInstagramで見る

末っ子気質だったはずのなづきがいつのまにかお姉ちゃんぽくなってきたなーって思う今日この頃。可愛いワガママや自己主張もそういや最近見てないし、よつきに振り回されててんやわんやのよつき部屋んぽの間もおとなしく、だけど優しい顔つきで眺めてたり。なづき部屋んぽのときも大興奮は見かけなくなったなー。 + 人間でもそうだけどさ、大人になるっていいことだけど、でも物わかり良くなってくのって寂しい気もするよね。 たまには思いきり羽目外したり、我慢せずワガママしたり、そういうのができた時代を思い出すとき、それを「切ない」って日本語はコレのことかーって納得した二十代後半くらいの頃の飼い主。 + そんな飼い主は未だにでも大人になりきれず、ちょっと青臭い正論や、自分のポリシーを曲げれないもんだから、ぶっちゃけ世の中生きにくい。 正論振りかざすことが正しいことだと信じてた頃、そして正論は正解のひとつではあるけど正論以外にも正解はあると理解してしまった今。 大人になんかなりたくなかったのか、いや、大人になる必要が有ったのか、自分でもわからなくなる時があるけど、悩んだらやっぱり立ち止まって、大人になる前の自分に問いかけてみる、それが今の飼い主のスタンス。 + なあんて、小難しいこと考えながらなづきとよつきを見比べてたら、、、「そんなことよりご飯ちょうだい!」って素直に伝えてくれるなづきを見て、大人もと子供、使い分けも大事かなってなんだか少し安心する飼い主でした😁✌

@ rabbits_fancyratsがシェアした投稿 -