昨日獣医さんの説明で、術部の経過を診るなかでの注意ポイントを教えてもらった。
一般的には傷口の開きや出血を気にしておけば良いけど、先生の経験で過去に一度、片方のタラコさんに薄い血がたまって腫れてきたケースがある(その場合の処置も経験あり)と言ってた。

で、今朝のジンク。
懸念してた食事は、普段ほどではないけど昨日帰宅時から今朝までで18gのペレットとチモシーもそこそこ食べれてるので良い感じ。様子は元気いっぱい。
抱っこして薬を飲ませた後ちょっと嫌がる仰向けで患部を見たところ、左側のタラコさん、あかーく腫れてるじゃん!

ということで、再度病院。
先生が経験豊富できちんと話してくれるので助かる。信頼して任せようと思います。

【結果】
検査してくれて、血は溜まってない、体液は少し溜まってる(通常の術後程度)、袋の中の膜がむくんで腫れてるのが主要因。これも術後大なり小なりあるけど少し腫れが強め。念のため痛み止めと炎症止めの薬を出して、経過を見ましょうと。たぶん数日で晴れもひくみたい。
ついでに縫合も診てくれて、ペロペロで一番外側の糸が少し弛んできてるけど、皮膚はしっかりくっついて傷口閉じてるから、大丈夫と。

獣医さんが「通常は二週間後通院なのでそれまで気になるんだけど翌日に患部も診れて、ご飯も気になってたけど食べれてて良かった」って嬉しそうに言ってくれたので、連れてきて良かったなーと、飼い主も嬉しい。