わが家の初めてのうさぎジンクをお迎えして早いもんで三ヶ月経過。
初心者なのでネット情報や先輩がたのブログ、ブリーダーさんのアドバイスなどでいろいろ勉強しながら手探り。
うっ滞や食べもの、体重変化に一喜一憂したり。
ついついおもちゃや用品をあれこれ買ってみたり。
可愛い仕草や表情に親バカしたり。
思春期やご機嫌?気分?に振り回されたり。
まだ先の、手術を悩んだり。
仕事ストレスを癒されたり。

いろいろうさぎ中心に生活してきた三ヶ月。
ふと振り返ると、、、いろいろ悩んだりはあっても、結局んところ一番大きいのは、わが家の子の成長や変化を共に過ごす満足感なんじゃないかな。
共通の言語を持たず決してわかりあえない種の異なるもの同士が、同じときを、同じ空間で共に生きている充足感なんじゃないかな。

単純に、それが幸せなんじゃないかな。

元気でいてほしい、すくすく育ってほしい、できれば飼い主との暮らしを本兎も楽しんでほしい、触れあいたい、、、そりゃもちろんそう思うし、そうあるために飼い主としてできる限りのことはするけど。

でも、例え体調崩しても、例え思うようにすんなり成長できなくても、それも含めて同じときを共に過ごすことが幸せと思う。
犬や猫ほどに人間とコミュニケーションが取れる種ではないけども。
犬や猫ほどに人間がケアしてあげれることはないかもしれないけども。

その子なりの生き方を受け入れ、その子なりの幸せを願い、共に生きる、そんなうさぎとの生活が好き。

なぁんて最近思います。(うちの子にこれといってなにかあったわけではないのでご心配なく!)