貴金属は英語でプレシャス・メタル
(precious metal)

またはノーブル・メタル
(noble metal)

といいます。

一般に貴金属は、

金、銀、プラチナ、パラジウム、イリジウム、オスミウム、ロジウム、ルテニウム

の8種類をいいます。



主にジュエリー(アクセサリ)で使われるのは、金、銀、プラチナです。

と、

言われても未経験者の方はいまいちピンとこないのがほとんどでしょう。





・・・そこで

たとえば、

川に転がっているような岩や石を使って指輪を作るとしましょう。

まず、岩を砕き、石を削り、指輪の形にして、それを磨きます。
(想像するだけで疲れますね。)

岩や石を使って作った指輪ですが、

石職人が作ったモノならまだしも

素人が作ったモノだとしたら

かなり微妙なところ.....。

作るのは大変ですが

美しさが低く、金銭的な価値は皆無でしょう?






つまり、

一般にジュエリーで使われる貴金属とは・・・

美しさ、財産性、不変性、加工性、希少性

を兼ね備えた選ばれた金属なのです!

たとえ話が微妙だ!

という所以外を理解してください。
今日の質問はとても素朴な疑問でありながら、でもどうして??と思われてる方が多い質問です。
 
「マリッジリングを探しにお店に行ってみたら、同じデザインなのにサイズの大きいほうが値段が高かったんです。これってどうしてなんですか?何か理由があるんですか?」
 
それはズバリ!重さが大きな一要因です。

同じ仕様・デザインでサイズだけ異なるリングの場合、サイズの大きい方が当然貴金属素材の質量(=重量)が大きくなります。

アクセサリーの場合お値段に含まれる大きな要素のひとつに貴金属素材の重量が挙げられますから、当然デザインが同じでも重さがたくさんついてる品物のほうが高くなるんです。
よって通常は同じデザインでもリングサイズの大きいほうが値段が高くなります。
 
とはいっても、じゃあサイズ11号と12号では12号のほうが大きいからお値段が高くなるかというと、単純にそうですとは言えません。

大体のお店では(8~10号なら○万円)

(11~14号なら△万円)など

範囲を定めて値段を出しているケースが多いと思います。
(※上記のサイズ範囲の指定はあくまで例であり、お店によって範囲の有無や設定は全く異なります)

このケースの大半は許容範囲内用の原型を準備していることが理由ではないかと思います。
上記例(8~10号リング)を参考にすると9号くらいの原型を作っておいていざ10号のリングが注文来た場合にはその原型を使ってご希望素材にて鋳造+サイズ直しをして10号リングを手配する、という感じです。
 
(10号の原型(リング)を20号とかにサイズ直しするのは基本的には出来ません。リングの構造や強度などに問題が生じる恐れがあるからです。既存のリングをサイズ直しする場合、±2・3号くらいまでがベスト。頑張れて(※1)も4~5号くらいの変更です。これは皆さんが既にお持ちのリングをサイズ直しする場合にも同じことが言えると思いますので覚えておいてください。)
※1)石の有無やデザインによりサイズ直しの可能範囲は異なります。
 
たまにリングサイズが大きすぎたり小さすぎたりした時にお店から「このサイズですと『特注』になります。」と言われることがありますが、これはつまり原型のないサイズなので特注で作らねばなりません。ということです。やはり注文の多いサイズに重点を置いて原型を作っておきますからね。
したがって小さなリングサイズの品も特注になってお値段が通常より高くなる場合もあります。
 
オーダーメイドの場合は、どのリングサイズも上記の『特注』ということになりますね。ご注文いただいてから製作するので。だから原型のある既製品に比べて手間と時間とお金が掛かるのです。
重量に関していえば、今までのデータを下にして重さの計算をすることが出来ますからサイズごとに適当な重量と金額をはじき出すことはできますね。
 
同じデザインなら一般的には男性のほうがサイズが大きい場合が多いので男性用リングのほうが高いのですが、女性用にはダイヤモンドを入れたりするのでその分金額が上乗せされ男性リングの金額に近づいたり若しくは高くなったりします。
 
以上です。
また素朴な疑問・質問お待ちしてま~す♪v(・∀・)v
結婚に際し、特に近年ではほとんどの方が一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか。
今日は『サムシングフォー』についてお話してみたいと思います。
 
 
サムシングフォーとは
 
◆Something Old(何か古いもの)
◆Something New(何か新しいもの)
◆Something Borrow(何か借りたもの)
◆Something Blue(何か青いもの)
 
の4つのものを花嫁が結婚式で身に着けると幸せになれるというヨーロッパの云い伝えで、童謡「マザーグース」の歌詞が由来とされています。
では、簡単ではありますがそれぞれについてご紹介致しましょう。
 
◆Something Old(サムシングオールド)~何か古いもの~
祖先から受け継がれてきた幸せや富みの象徴として、祖先から伝えられたものを受け継ぎます。
祖母や母など家族から譲られた宝飾品や結婚衣装などを譲り受けるケースが多いようです。
 
 
◆Something New(サムシングニュー)~何か新しいもの~
幸せな新生活の象徴として、これから始まる2人の新生活が幸せが光輝く真新しいものであることを願います。
結婚式当日に新調したものを使用すれば基本的に何でもOKですので、
堅苦しく考えず衣服でも身の回り品でも何かひとつ真新しい品を準備しましょう。
 
 
◆Something Borrow(サムシングボロウ)~何か借りたもの~
宝物ともいえる周りの友人たちとの縁や愛の象徴として、友人や隣人(特に既婚者から借りるのが良いといわれます)から持ち物を借りることでその幸せにあやかれるよう願います。
中でも結婚式で使用したものを借りれたらなお幸せをおすそ分けしてもらえるといわれます。
借りることで幸せだけでなく絆も深まるといわれますので、周囲の方々とこれからも良い関係が保てるよう願いも込めて何か借りてみては如何でしょうか。
これから始まる生活の豊かさを願います。
 
 
◆Something Blue(サムシングブルー)~何か青いもの~
青色で『純潔』を表し幸せを呼び込むと言われます。また、忠実・信頼を象徴とされる色ともいわれます。
もともと青色は聖母マリアのシンボルカラーとして知られているように、古代より女性の慎ましやかさや清らかさ、誠実な心を象徴してきました。
サムシング・ブルーは目立たない場所につけるのが良いとされていて、一般的には白いガーターに青のリボンを飾ることが多いようですが、近年ではマリッジリングの内側にブルーサファイアやブルーダイヤを入れるケースが多くなってきました。
 
 
 
以上です。
サムシングフォーに幸せの願いを込めて皆さんに贈らせていただきます。