愛していると言ってくれ | U・RAブログ

愛していると言ってくれ

最近フッと懐かしくなる瞬間が・・・

そんな中の一コマ・・・

もう10年は前のことだ。
何匹か捨てられていた
その内1匹だけ飼手が見つからず
そのままにしておけなかったのでつれて帰ることにした。

当時ガッコに行っていたので実家には何も告げずにつれて帰り
小言を言われた覚えがある。

しかし、そんなことはお構いなしにこのまま飼うことにした。
すっかりと弱り果てていたソイツは
目を開くこともままならない様子ながらこっちを見ている。
そんな顔されたら飼わずにはいられないじゃないか いられないじゃないか・・・・
生まれたてのソイツの顔には有無を言わせない不思議なチカラがある。
・・・カワイイ

それからはソイツとの同棲生活が始まった。
朝のミルクから始まり
小さいことと冬の寒さもあり懐に入れてガッコにつれていき
帰ってまたミルク
トイレを教えるためにもサインを見逃さないように目が離せない
そろそろ寝るかと布団にもぐりこませる。

そんな生活の中でソイツは日に日に元気になっていった。

しばらく経ってのこと
あるとき旅行か何かで2、3日家を空けることになる。
そのときは祖母がいたので祖母に任せ出かける。
これが悲劇の引き金となる。
このときはそんなこと気に留めなかったのだ。
もちろんこれから起こる悲劇など予測できるはずもなく
このままありふれた穏やかな日々が続くと
信じて疑わなかった。