トレーニングのポイント(2)

 


犬のトレーニング方法

 

 

 

必ず成功したところで終わらせる

 

 

 

 

練習の最後は成功したところで褒めて、

気分良く終わらせると、

次への意欲が高まります。


 

失敗が続いたり、犬が混乱してきたら、

確実に出来るところまで戻って、

自信を取り戻させてから終わりにします。


 

 

飼い主自身がトレーニングを楽しむ


トレーニングも、

あなたと犬のコミュニケーションです。


 

あなたが楽しみながら行えば、

犬にもその楽しさが伝わり、

トレーニングに意欲的になります。


 

上手くいかなくても叱ったり、

イライラした態度を取らないようにしましょう。


 

 

生活や遊びの中で短時間のトレーニングをくり返す

 

 

長時間トレーニングを続けていると、

犬が飽きてしまい効率が悪くなりますので、

短い練習を何度か行うようにします。


 

子犬なら1回のトレーニング時間は、

長くても5分程度。


 

また、ある程度のトレーニングが進んだら、
毎日の生活や遊びの中にトレーニングを組み込み、

身についているか確認して行くことです。