オリジナル曲、一曲目が完成しました(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ★

タイトルはかぼちゃの馬車です。
ちょっとだけ不安げで、ちょっとだけ夢見がちで、ちょっとだけ前向きな曲になりました∠( ˙-˙ )/

この曲は私の実際の愛車、WILL viから着想を得て歌詞を作りました!
この車はかぼちゃの馬車をモチーフにしていて、発売開始された2000年から20年経った今も色褪せないとても可愛いルックスです( ˊᵕˋ )♡

ただ、私がこの車に乗り始めた頃に少し気になっていたのですが、かぼちゃの馬車というのは一般的にはシンデレラ(ヒロイン)が運転するものじゃないはず…
ということはWILL viオーナー≠シンデレラということになるなぁ。
なーんてことを考えてました_( _´ω`)_

それからしばらく経ち、歌詞を書いていくにあたって改めてかぼちゃの馬車の運転手について考え直してみたところ、現代では女性の社会進出もすっかり当たり前になったので(それが十分なのかどうかはさておき)、物語のヒロインが自ら運転して想い人の所に行くのは私の中ではアリ!という結論に至りました∠( ˙-˙ )/
しかしながら、私の場合は自分が相手に尽くしてばかりの状況が続くと自分の中の乙女な部分が傷付いてくるんですよね~( ´⚰︎` )
そういう気持ちも歌詞に入れたので、少しでも誰かに共感してもらえてたら嬉しいなぁと思います!


ちなみにMV制作も初めての試みでした~(´∀`*)
今考えるとデジタルイラストに全く慣れていなかったために無駄な時間をかなり使ってしまっていました( ´ㅁ` ;)
でもその分いろいろと試行錯誤できて楽しかったです!
物体ごとに違う種類のペンを使って描いてみましたが、最終的に自由な雰囲気が出せた気がします٩( 'ω' )و
(まとまりがないとも言うかもしれません笑)

今回動画を作る際、作曲の横田さんにはとても助けてもらいました!
感謝感謝~(-人-)


ということで第一回目のひとりごとは以上です!
こんな感じで過去作についてのひとりごとをぽつぽつと書いていきますので、お暇な方は次回もお付き合いよろしくお願いします( ´ω` )/


歌詞

一人で見る夢 心細いから

あの人の元へ 車走らせる


私の愛車はかぼちゃの馬車

シンデレラパール 輝くボディ


魔法使いなんてね 見たことないわ

進路はいつも自分次第で変えてみせる

だからこのハンドルは 私が握るの


一人の道のり 寂しいとき

あの人の言葉 お守り代わりよ


いつでもどこでも思い出すだけで

優しい笑顔がまぶたに浮かぶの


ガラスの靴が似合わない 思いつめるとき

あの人の言葉疑う そんなこともあるの

だけどデートのときは無邪気にはしゃぐわ


東西南北 巡りに巡って

あの人の元に 辿り着いたわ


胸が高鳴って 扉を開ければ

いつもの笑顔で 頬が熱くなる


12時過ぎても気にしない 魔法は解けない

これから先の未来は私の手の中にあるわ


二人で素敵な夢を見たいな