ハリネズミ村からはいさーい!(仮)

ハリネズミ村からはいさーい!(仮)

ドイツでの楽しい日々を綴ってまいりたいと思います。

Amebaでブログを始めよう!

 いやいやいやいやいやいや。前回からもう3か月も経つの!?怖っ。5月の末に帰省のチケットを購入して、あと半年以上あるしダイエット頑張ろう!って決意したはずなのに全然痩せてない。おかしい…どういうことや。帰省は来月…もう間に合わん。帰ってきたらダイエットしよう('ω')そうしよう。

 

 マチ子さんのご飯について書こうと思ってたのに、毎日寝かしつけたあとはHPが残ってなくてなかなか書けずに今にいたります。書こうと思ってた内容はもう古くなってしまった…最近は前よりは色々と食べられるようになってきたようなそうでもないような…という感じ。未だに朝ご飯は果物のムースをかけたミルクパン粥。トーストと果物とかにしてみようかなと思いつつ、楽な方を選んでしまう。でも、ミューズリーも入れてるし、栄養的にはいい感じなはず。夜は今も2~3日に一回はバナナオートミール食べさせてるけど、少しバラエティーが増えてまいりました。

 人間っぽいごはんになってきた?クリームチーズ塗ったトースト、豆腐ハンバーグ。ジャガイモ焼いたやつ、トウモロコシ。

 こうやって、ついつい確実に食べるやつを出しちゃうから同じような内容になっていかんので、色々他の物を試してみるんだけど、なかなかうまいこといかん。

 クロワッサン、ブロッコリー。ソーセージ、チーズ。これはちょっと前のやつなんだけど、チーズもソーセージも食べなかった。

 これも迷走してた頃。パンと人参グリーンピース、桃。市販の離乳食にグリーンピースが入ってて、自分で選んでつまんで食べていたので、好きなのかと思って人参ミックスを買って出してみたら見事に食べなかった(´Д`)難しや。

 こちらはよく食べてる市販のやつ。星形の小さいパスタとカボチャと野菜のソース。離乳食始めたばかりの頃はカボチャ大嫌いだったけど、なぜかこれはよく食べる。

 これもよく食べるやつ。マカロニとトマトとズッキーニと野菜と七面鳥が入ったソース。ドイツのこういう市販のやつはどれもなんだか似通ってる。今のところ、鮭が入ったパスタだけは一口で拒否されたくらいで、他はよく食べるので週に2回くらいはこういうやつをあげております。しかしこういうのっていつまであげていいんだろう…

 

 とりあえずもう最近は、考えるのが面倒くさいときはトーストとジャガイモ焼いたやつとブロッコリー。この3つは絶対食べる。ジャガイモはおやきだったり、市販のアンパンマンポテトみたいなやつに置き換えたり。お肉系のおかずのバラエティーを増やしたいけどどうしたものか…鉄分摂取難しい。今のところ確実に食べるのは豆腐入りハンバーグと、チキンペースト入りの素麺汁、チキンペースト入りのお好み焼き。固形のお肉っていつ頃食べるようになるのかなぁ。義ママ曰く、甥っ子姪っ子たちはこの歳の頃にはすでにソーセージサンドを食べてたらしい。さすがドイツ人。

 

 今日食べたからと言って次食べるとは限らないし、気がのらなくて遊び食べがひどいこともあるし、食事は初期のころからずーーーーっとストレスなんだけど最近はやっと先が見えてきた気がする。一時期は、もうこの子は大人になってもトロトロご飯食べるんだはずと思ってた。でも思い返してみたら、離乳食を始めたころはあまりにも食べないから、この子は大人になってもミルク飲むんだはずって思ってたから、ちゃんと着実に先に進んでるんだね。過去の自分に教えてあげたい…いつか食べるようになるから気長にいこうぜ。

 

 そんなマチ子さんのご飯に関する記録でございました。ご飯以外では、夜泣きがなくなりました!わっしょーーーーい!夜は、ミルク飲ませて、歯磨きして、オムツ替えて寝袋に入れて、ベッドに置くだけ。おやすみーって言ったら手までふるおりこうさん。部屋の電気を消したら、しばらくはドタバタしてるけどいつの間にか寝てる。お昼寝もこんな感じで、3時間くらい寝ます。でもその代わり、お出かけの時は寝る時間になってもベビーカーでは絶対寝なくなりました(´・ω・`)赤ちゃんの頃はベビーカーに乗せるとすぐ寝てたのに…不思議。まぁでも、絶対一人では寝ないマンで昼も夜も常に私の腹の上で寝て、かつ昼寝は30分で起きるマンだったあの頃を思えば今はものすごいありがたい…睡眠大事。妊娠前は不眠気味だったけど、最近は前よりも寝るのが上手になってる気がする。

 ご無沙汰しておりました。多分もう誰も見ていないであろうブログですが、これからまたちょっとづつ書いていこうかなぁと思っている次第であります。

 

 マチコさんが生まれてからすでに1年4か月が過ぎました。早すぎない?矢の如しすぎない?怖。もうちょっとゆっくり時間が流れてほしいとは思いつつ、毎日のワンオペ育児では早くモンさんが帰ってくる午後6時になって欲しいとも願ったりしております。出産してからこのかた身体が全然休まらん。

 

 朝起きた時点ですでに体力が半分くらいの母を横目に、マチコさんは毎日超元気でありがたいです。夜泣きはするけどね。それでももう寝かしつけの時に抱っこはしなくてよくなったし、昼寝も2時間くらいするし、夜も1回だけ少し泣くけどそれ以外はしっかり寝てくれるので、比較的いい感じのお子さんだと思います。多分。

 最近、靴デビューも果たして毎日歩く練習中。花とか実が気になるお年頃らしくて、外を散歩してても花壇でずー--っと花をむしったりするのでなかなか前に進まないのが悩み。困ったことに、我が街は花壇がそこら中にあってきれいに管理されているので花が咲き乱れているのです(;´∀`)困った困った。散歩の後半はもう仕方ないから抱っこでさささーっと家まで帰ります。

 

 6か月から始めた離乳食はいまだに迷子。もうわからん。誰か助けて。とりあえず毎日食べてはいるけどさ、なにを食べさせたらいいのかわからん。食べむらもあるし、マチコさんは食に対しても慎重派なのでなかなか苦労しております。みんなどんなのを手作りしてるんだろう。今は朝はバナナと果物ムース入りのパン粥、夜はバナナとオートミールのミルク粥でほぼ固定してて、昼は瓶の離乳食あげたり、手作りのもので唯一よく食べる素麺汁(人参、ホウレンソウ、卵、お肉ペースト入り)を週2くらい。バナナパンケーキとか、じゃがいものおやきも不定期で。3食以外は午前中と寝る前にフォローアップミルクと、午後におやつでパンとかビスケットとか。本来ならもっとご飯にバラエティがあるのが理想だけど、いかんせん何食べさせたらいいのかよくわからん…お粥とかはなぜかオエってなるみたいで好きじゃないし、麺類もいい感じのレシピが見つからん。とりあえず、今のところマチコさんが順調に育ってくれているのだけが救い。食べ物に関してはほんと悩みが尽きない…赤ちゃんの頃はすごく便秘してたけど、最近はオートミールとか、プルーンとか梨が入ったムースをよく摂取しているので改善(*´▽`*)ほっ。

 

 ドイツの子供の定番、ブレッツェルは大好き。

 

 まだ意味のある発語はないけど、ままままままままとか、ぱぱぱぱぱぱとか、毎日大きな(*'ω'*)声で発声練習に余念がないマチコさん。独り言を聞いてたらもう色んな音が出せるみたい。しゃべりそうでしゃべらん。あと、ミルク飲む?とか、ご飯食べる?とか、オムツ替えようか?っていうとなぜかいつも「ふぁ!」って返事します。可愛い(*'ω'*)ふぁ。

 

 マチコさんは毎日、朝から晩まで本当に忙しくしてて、キッチンの棚に入ってるタッパーをすべて棚から出して、全てのふたをあけたり、生ごみ捨てる用に置いてあるパン屋さんの紙袋を箱から一つ一つぶん投げたり、キッチンの何か所かに掛けてる布巾をすべて床に置いたり、離乳食の瓶づめを棚から降ろして床に並べたり、すごくストイックに日に何度も頑張っております。見習うべき一生懸命さ。おかげで母は日に何度もお片付けしないといけないので、確実に以前より運動量が増えてありがたいです。

 

 目下の私の悩みと言えば、今までの毎月のようにある親族のお誕生日会と、月に2回くらい誘われる週末の義実家午後ティーに加えて、マチコさんが大きくなってからは平日に義母からお散歩とかに誘われるようになってやたら義母と会うようになったことでしょうか。いやさ、週末も会うのに平日まで義母対応しないといけないのほんと大変…1対1だと言葉の問題もあるし、気も使うし毎回疲労困憊。孫に会いたい気持ちはよくわかるけれども、嫁は義母に孫を会わせるために、当日はご飯の時間とかお昼寝の時間とかをしっかりとスケジュール通りにこなして、合間に自分の身支度もして、必要であれば晩御飯の仕込みまでして、ベストコンディションで会わせてるということは知らないからね…だから気軽に週に2度も3度も誘うんだよね。しんどいよぅ(´Д`)

 

 そんな近況でございました。なにはともあれ、マチコさんが毎日元気に育ってくれていて何より。良い母になれているのかは分らんけど、とにかくマチコさんを生かすために精一杯頑張る所存でございます。

 今月末で我が家の赤さんが6ヶ月に( ꒪⌓꒪)早。忘れつつある出産の時のことを書かねば…メモを取ってたのでそれを見ながら…


  時は遡ること3月26日。


  この日から誘発分娩が始まりました。まずは朝8時に大学病院PCR検査。これさ、検査したあと普通に街歩いて帰宅するから意味あんのかね?とか思ったし、入院後もコロナ対策が案外ゆるゆるだと知ることになります(´・_・`)まぁ今はいいや。はじめてのPCR検査は鼻の奥と喉の奥を綿棒でくりくりしたんだけど、警戒してた喉よりも鼻の方が痛かった…結果は数時間後とのことで、終了後は最後の検診のためにいつもの婦人科へ。CTG二回とエコー。羊水が少なくなってる感じだから誘発が今日からで良かった!と言われた。入院の時に大学病院に提出する紹介状をもらって一旦帰宅。夕方7時に再び大学病院へ。まずはCTGとエコー。婦人科では羊水が少なくなってるって言われたけど、羊水も赤子の動きも問題ないよ〜って言われてホッとした。このあとバルーン挿入。管がついたプルプルの透明の風船みたいなやつを膣に入れて水入れて膨らませて、陣痛の発生を促す処置。これがね…入れる時も入れた後も痛かった(´-`)事前に調べたところ、痛い人と痛くない人がいるらしい。

  入れたあとは、こうやって管が下から出てるのでテープで太ももに固定。歩きづらかった…しかもこのテープが超強力で、剥がす時皮膚まで剥がれるかと思った(´ω`)痛。処置後は一旦帰宅。とりあえずずーーっと腹痛。 生理痛より強め。この時は、これが陣痛…なんて思ってたけど本陣痛はこんなもんじゃなかった☆(笑)寝転がると痛みが強くなるので、この日はリビングのソファーで眠れない夜を過ごしました。痛み止めをもらったから飲んだけど効いてたのかは謎。

  3月27日。早朝トイレに行ったらバルーンが出てきちゃって右往左往。病院に電話したら大丈夫だよーとのこと。バルーンが取れると痛みもなくなった(´ω` )あれ。陣痛が来るものとばかり思ってたのに…入院バッグを持って朝7時半に大学病院へ。本陣痛が来るまで同伴者は病院には入れないのでモンさんとはここでお別れ(´・_・`)入院部屋に連れて行ってもらって、少し休憩してからいよいよ誘発のお薬開始。流れはCTG、飲み薬、CTG。たまに助産師さんの内診(指を入れて子宮口の開き具合チェック)。陣痛が来るまでこれの繰り返し。結局28日までに8回繰り返した…相当居心地が良かったのか赤さん全然出てこんかった。ちなみに、27日最後のCTGの時に、助産師さんが「前駆陣痛が定期的に来てるし、今夜あたり産まれるかもね!」って言っててドキドキしたけど結局その日は陣痛来ず。

ちなみにこちら、一回目の食事…これを見て食事は期待できないな…と悟った(笑)しかも、特に聞かれてないのに入院中は私の分はなぜかベジタリアン用を用意されてて、同室の人の食事の方が美味しそうだった(´ω` )

  3月28日。

朝と夜は毎日コレ。パンが変わるくらい。同室の人はレバーペーストとか付いてた。まぁしかし、お腹もパンパンだし、CTGと部屋の行き来だけなので全然お腹すかなかったなぁ…

  この日はお薬を一つ増やしての誘発。陣痛は来ないけど、おりものが多くなってピンク色だったのでなんだか近づいてる感。なんとなーくたまにいつもと違う痛みがある気がするようなしないような。CTGをしていると、近くの分娩室からものすごい呻き声叫び声が聞こえてきてドキドキ。CTGの部屋は二人分のベッドがあるんだけど、この日の隣人さんは陣痛が来てて子宮口3cm開いている人ですごく苦しそうだった。この日のラストは8回目のCTG。始める前からこれ陣痛じゃね?みたいな痛み。いつも前駆陣痛でお腹が張るときは痛くないのに、下腹部に痛み!助産師さんに伝えて、内診してもらうと3cm開いてるよ!とのこと。えええ。こんな感じで始まるのねっ。陣痛を促進するために、散歩しといでって言われた。モンさんに電話してとりあえず来てもらう。耐えられない痛みになったら分娩ホールまできてね!って言われたけど、耐えられない痛みとは?ってずっと謎のままモンさんと散歩したりお喋りしたり。その間にも、もう耐えられませんって数人の妊婦さん達が分娩ホールに入っていったけど、その時までは、人それぞれ痛みの耐性が違うから私のこれはどの程度の痛みなの?って感じ。今になってわかる。耐えられない痛みというのは、痛くて震えるくらいだよ!当時の私!(当社比。結局、この日は陣痛が進まずに一旦モンさんは帰宅。助産師さんには耐えられなくなったらいつでも来てねって言われて、私は部屋へ。その夜は痛みで寝られなくて、うろうろしてたら夜勤の若い助産師さんにお守りねって白い赤ちゃんの靴下をもらってほっこり(´ω` )お優しい。

3月29日。その後、耐えに耐えて朝の5時に分娩ホールへ。CTGと内診したら、子宮口は6cm!これならもう準備始めていいよってことで、電話でモンさん召喚しつつ子宮口が開くように点滴開始。

  陣痛室に部屋のベッドを持ってきてもらって点滴しながらCTGしつつゴロゴロ。モンさんが来てから、痛み止め飲んだり、下にしっかり降りてくるようにバランスボールでバインバインしながら待機。

  分娩室に移動して、今回は無痛分娩をお願いしていたので、麻酔の専門医が来て処置。今回、助産師さんもお医者さんもみーんな研修生連れてて、何するにも研修生にもさせるから倍の時間かかった…麻酔で背中にカテーテル入れる時はさすがに先生がやってたけど、たくさん研修生連れてて部屋の人口密度がなかなか高かった(笑)カテーテル入れるときは特に痛みもなくスムーズ!だけどしばらくするとなぜが左太ももしか麻酔効いてなくて、それを伝えたら「うーん。少しずれてるかも。」って。えええええええええ。数ミリカテーテルを動かしたら右太ももも無事感覚がなくなった。しっかりしてー(´・ω・`)この後は助産師さんに呼吸法とか教えてもらいながらひたすら子宮口が全開になるまでひっひっふー。いや、実際にはふっふっふっふっふー。無痛分娩の麻酔は自分でスイッチ押して追加していくんだけど、痛い?って聞かれて痛いですって言うと、じゃあスイッチ押そうかって言われるから、言われるがままに押してたら途中から効きすぎて陣痛の波が分からなくなって麻酔ストップ( ꒪⌓꒪)え。痛みが和らぐよというので、笑気ガス使ったりしながらふっふっふっふっふー。気休め。痛いもんは痛い。痛いのに、片足あげたり両足あげたり、四つん這いにされたり体勢をそっちゅう変えさせられるから途中から泣き出す妊婦(´;ω;`)ううう。痛いー無理ーって泣いてると、「これまで頑張ってきたじゃない!あなたなら最後までやり遂げられるよ!」って励まされて余計に泣く。最後の段階、泣き叫んでボロボロのところにいきなり産科医登場。「どうもー!調子はどう〜?」ってすごいテンションで入ってきて、こっちはそれどころじゃなくて、うるせー黙れと思っておりました(失礼。モンさんも、あとから「あの時の産科医の登場が一番面白かった」って言ってた(笑)最後の最後、出てくるまであと数回のプッシュのときはもう死にかけ。頭も割れるように痛くて、頭が出かけた時はあまりの痛さに、後戻りもできないしパニック。とにかく言われるがままにいきんだり休んだりして、遂にドゥルンと誕生!すぐにカンガルーケアで胸元に持ってきておっぱいを吸わせたら、すごい力強くて感動して号泣。゚(゚´ω`゚)゚。誰に教えられたわけでもないのに、こんな狭いとこから出てくるなんてほんと頑張ったねぇ…モンさんは臍の緒を切らせてもらってました。本人曰く、切りにくかったとのこと(笑)赤子をきれいにしたり測定してる間に、今度は胎盤を出すために再びいきまされたけど出てこず(´・_・`)鍼をしたりしたけど、出てこないのでこのまま手でかき出しても中に残ったりするとダメだからと、急遽OP室へ。モンさんはこのあと私が戻るまで半裸にされて赤子を抱っこさせられたらしい(笑)父親もカンガルーケアするんだね( ^ω^ )OP室では長いこと半裸で手足固定されて待たされた上に、処置中も研修医に手取り足取り教えながらやるもんだから思いの外長く時間がかかって、最終的にガタガタ震え出す産婦。ずっと寒い…寒い…って言ってた気がする。胎盤取り出して、会陰裂傷の傷口も縫ってもらってからやっと暖かい回復室へ。モンさんはここで解放&帰宅。服を着せられてタオルに包まれた丸くて赤い赤子が入ったカートを隣に置いてもらって、深夜まで定期的に血圧とかをチェックしながら待機して、その後ベッドのまま部屋まで運んでもらいました。長期におよんだ出産、これにて終了。長かった…

  入院中は、助産師さん達に赤子の持ち上げ方からオムツの換え方、沐浴の仕方、一からぜーんぶ教えてもらいました。コロナ禍で母親学級とかもなかったから不安だったけど、退院までに色々と教われたので良かった!

  そうそう。病院のコロナ対策。私は事前に入院日が決まってたから前日にPCR検査したけど、同室のルーマニア人妊婦さんは破水してからの陣痛待ちで入院してて、入院二日目で帝王切開することが決まってからのPCR検査。これで陽性だったら同室の私は濃厚接触者だよな…とか思ったり。あと、分娩に立ち会う夫はPCR検査しなくていいのも謎。案外とこんな感じでルールがゆるゆるな感じでした。コロナ禍での妊娠・出産はある意味貴重な体験だったかも。外国人嫁からすると言葉の問題があるので1人は不安ではあったけどね。

  なにはともあれ、無事に健康に生まれてきてくれて本当に良かったー!赤子改めマチ子(仮)さんは毎日可愛いし、成長スピードがものすごいので毎日面白いです(´ω` )母も一緒に成長してて、初めの頃は心が不安定で一緒に泣いたりもしたけれど、今や1人でお風呂にも入れられるし、泣いてても「あらあら大きい声出るね〜」とか言ってしばらく眺めるくらい、だいぶ心に余裕が出てまいりました(笑)人間一人育てるのってほんっっっと大変なことだけど、楽しんでいこう〜。 目下の願いはただ一つ。早く帰省したいでござる(´ω` )懇願。

うつ伏せ練習中にニュースを見るマチ子さん。