ことの発端は、昔のサスペンスをBS放送で見てました。
徳島県が舞台で、阿波踊りや眉山の風景などが放送されるなか
藍染めの帽子が登場しました。
月日が過ぎ、藍染め体験を行ったとき
高知県に住んでいるのに、土佐和紙の紙漉きを体験してないなと思いました。
と、言うことで体験に行ってまいりました。
道の駅 土佐和紙工芸村 内にある QRAUD というお店。
宿泊も出来るようで、仁淀川沿いの観光拠点の1つと思います。
肝心の土佐和紙体験内容は、はがきサイズの作成にしました。
紙漉き体験は、10分ぐらいで終わります。
ちょっと拍子抜けしました…。
体験価格をもう少しUPして
30分~60分ほどの体験にならないのかなって思いました。
スタッフの方は、丁寧に手順を教えてくださいます。
①原料をかき混ぜる
②原料を1度すくう
③前後左右に振り、原料の厚さを均等にする
④水分を濾す
⑤木枠をのける
⑥台座に押し付け、余分な水分を除く
⑦体験終了(乾燥はスタッフの方が行い、出来上がり品を渡してくれます)
店名 土佐和紙工芸村 QRAUD
住所 高知県吾川郡いの町鹿敷1226








