白内障手術・入院の件で申請していた自立支援医療(更生医療)の審査が通り、やっと受給者証が届きました。
申請からここまで1ヶ月半。コロナ禍という異常事態ゆえ仕方ないのかもしれないけど、あまりに遅すぎる。もっとデジタル化を進めれば、2~3日で処理できるはず。デジタル庁も発足したことだし、行政のデジタル化、本気で取り組んでほしいと思います。
それで、受給者証を持って早速病院へ行ってきました。
受付して待たされること30分。
これでやっと医療費の精算が終わるかと思いきや・・・「還付金の処理はきょうはできません。明日以降、また来てください」。
はあ??
いったい何度病院へ行けばいいのか。
還付金は振込処理となるので、キャッシュカードや印鑑などを明日以降持ってきてほしいとのこと。
いやいや、今ここにあるんですけど?振込に時間がかかるのは全然構わないから、書類とかあるなら今書いておくけど?
そう言っても、きょうは無理とのこと。
このご時世、必要ない人は極力病院へ来てほしくないはず。
なのに、ただ手続きをするためだけに、再度行かなければいけない。
これほど馬鹿げたことはないでしょう。
病院は、本当にコロナの感染拡大を抑えたいのでしょうか。
郵送やオンラインを駆使すれば、多くの事務手続きはわざわざ病院へ行く必要はないはず。
まじめに不要不急の外出を控えているこっちが馬鹿みたいだ。いい加減にしてほしい。