LIBMOの新料金プラン「なっとくプラン」へ早速申し込んでみました | 視覚障害投資家のHappy Days

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格安SIMのLIBMOが発表した新料金プラン、「なっとくプラン」。
本日から申込受付開始ということで、早速手続きしてみました。

LIBMOのなっとくプラン

 

現在僕は、価格コム経由限定で提供されていた1GBプランを契約しています。
これを、なっとくプラン1GBに変更しました。

 



申込みは、マイページから簡単に行なうことができました。
今までは、税込み、ユニバーサルサービス料込みで1,301円だったのが、新プランでは1,081円になる予定です。
しかも、TOKAIホールディングスの株主優待は今までどおり適用されるということなので、ここから850円引きとなり、実際の負担額は231円に。
231円で毎月1GBの高速データ通信がついた音声通話SIMを利用できるのは、コスパよすぎだと言えるでしょう。


この「なっとくプラン」、ツイッターで反応を見てみると評価は半々みたいですね。
頑張ったという意見がある一方、IIJmioやnuroモバイルに比べて高い、3GBプランがないのは痛いといった声が上がっていました。

確かに、今まで3GBプランを使っていた人は、200円安くなるとは言っても5GBプランだと多すぎるのかもしれないし、でも1GBプランだと足りないし…という感じなのかもしれません。また、決して最安値でもないのも事実です。

ただ、LIBMOはこれで正解だったと僕は思っています。
LIBMOを提供しているTOKAIホールディングスは、ガスの販売から水の宅配、ケーブルテレビ、インターネット、結婚式場運営などさまざまな事業を行なっています。
正直、格安SIMではほとんど利益なんて出ないでしょう。
やはり自社のいろんなサービスを複数使ってもらうことが、利益につながるのだと思います。
同じ会社でいろんなサービスを契約すれば手続きも簡単だし、割引やポイント付与といった特典もあるし、お客さんとしても恩恵は大きい。

こんなwin-winの関係をつくっていく1つとして、LIBMOが位置づけられている。
そう考えれば、「そこそこ安いプラン」「わかりやすい料金体系」を実現できた今回の新料金プランは、理にかなったものと考えてよさそうです。



何はともあれ、潰れることなく、株主優待内容を変更することなく、大幅なサービス改悪もなく運営していただければ、僕は大満足です。今後も期待しています。