半年ぶりに、「京もん」へ行ってきました | 視覚障害投資家のHappy Days

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すべてではありませんが、ある程度の問題はお金で解決できます。
お金に関することを軸に、視覚障害者(弱視)である僕が、言いたいことをどんどん発信していきたいと思います。

僕の大好きな京料理のお店、「町衆料理 京もん」へ行ってきました。
この前行ったのが半年前。コロナが流行り始めた頃でした。
あれからダイヤモンド・プリンセス号の集団感染が起き、緊急事態宣言が出され、事態がどんどん悪化していきました。また、マスク不足による行列や転売、トイレットペーパー騒動などの混乱も記憶に新しいところです。

本当はまだまだ遠出は控えるべきなのでしょうが、そんなことを言っていたらいつまで経ってもどこにも行けない、つまらない人生で終わるかもしれないと考え、出かけてきました。


入り口に置いてあるアルコールで手指を消毒してから、お店に入ります。
席はかなり余裕を持って配置されており、しっかり換気もされていました。
今回はカウンターへ。隣とは衝立で仕切られているので安心です。隣に人が来ることはなかったけれど。

タッチパネルで注文することもできます。
後で気づいたのですが、最近増えているタッチパネル注文、店員さんとの会話を少なくできるという点で感染予防にも大きな効果がありそうですね。
久しぶりの外食ということで、豪勢に楽しみました。


京都麦酒 890円
アイスブレーカー 680円
生ビール 670円

はも落とし 1,280円
生ウニの造り 1,580円
マグロのニンニク醤油和え 1,280円
旬の天ぷら盛り合わせ 780円
はものフライ 980円
クリームチーズの揚出し 550円
牛すじと九条葱の出汁カレー 680円
抹茶アイス 480円


いや~大満足でした。
特に、ハモは最高ですね。ウニも、ミョウバンまみれの安いものとは全く別物で、本当に絶品でした。
季節ごとに旬のものが食べられるのは、とても幸せなことです。
できれば、秋にまた行きたいと思います。