法治国家と相反する恩赦 天皇制はもはや害悪でしかない | 視覚障害投資家のHappy Days

視覚障害投資家のHappy Days

お金について知識や知恵をもつことで、人生はより豊かになります。
すべてではありませんが、ある程度の問題はお金で解決できます。
お金に関することを軸に、視覚障害者(弱視)である僕が、言いたいことをどんどん発信していきたいと思います。

天皇が代替わりしたことを祝して、55万人に対し恩赦が行なわれるそうです。

即位で55万人恩赦 政府が自民に報告、18日閣議決定


司法がくだした判断を、行政が勝手に撤回・軽減してよいものなんでしょうか。
ただでさえきちんと法律が守られない傾向にあるのに、恩赦が容認されるのなら、法律を守ろうなんていう意識はより薄くなりますね。
「被害者感情を考慮し軽微な罪を対象とする」とのことですが、その「軽微な罪」が、大きな犯罪につながることをわかっていないのでしょうか。


天皇が代わるたびに、犯罪が増えていく。
そのせいで悲しむ人が増えるのに、誰も助けてくれない。
そんな無茶苦茶が通るのなら、天皇制はもはや害悪でしかありません。