なるべくコンビニに行かない | 視覚障害投資家のHappy Days

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すべてではありませんが、ある程度の問題はお金で解決できます。
お金に関することを軸に、視覚障害者(弱視)である僕が、言いたいことをどんどん発信していきたいと思います。

基本的に、僕はあまりコンビニに行きません。
家のすぐそばにローソンがあって便利なのですが、最近は年に2~3回ぐらいしか行かないですね。

以前は、通勤の途中によく会社近くのローソンへ行ってました。
昼食として弁当を買ったり、おやつを買ったり、新商品をチェックして買ったり。そんなことがルーティンとなっていたことを思い出します。
でも、あるときふと「これって無駄遣いじゃないか」と気づいたんです。
それからあまり行かないようにしてみたら、不思議なことにそんなに不便でもない。
ということで、あまり行かなくなりました。


実を言うと、「ラテ・マネー」という言葉を知ったのはかなり最近です。
これは、1杯のカフェラテでも、毎日買っていたら年間で結構な額になってしまうから気をつけよう、というもの。
例えば、毎朝仕事前にコンビニで1杯100円のコーヒーを買ったとすると、20日×12ヶ月×100円で、年間24,000円にもなってしまいます。
「100円だから」と考えて何気なく買っていると、年間ではすごい額になってしまうんですね。

もちろん、自分が心からほしいと思っているなら、これらのお金も無駄ではありません。大事なのは、本当にほしいかどうかしっかり考え、意識するということだと思います。
実際、僕もコンビニに全く行かないわけではありません。年に2~3回は行きます。そんなときは、コンビニ弁当を買ったり、新商品を見つけては買ってみたり、おいしそうなスイーツを買ってみたりしています。
1つ投資家らしいことを言うとすれば、株主優待でクオカードを一定額もらうようにしていて、コンビニでの買い物はもらったクオカードの範囲で済ませるようにしています。

「何気なく」ではなく、しっかり意識を持って、これからもコンビニを利用していきたいですね。