先日JW妻の机に放置されている文書で面白いものを見つけました.
もうずいぶん前に配布されたものかも知れませんので,目新しくないかも知れませんが紹介してみます.
まずは「聖書を知らない人へのアプローチ」,そして「聖書に批判的な人へのアプローチ1」,最後に「聖書に批判的な人へのアプローチ2」です.
まぁ,例によって内容は至ってお粗末で,こんな手法で「聖書研究」が実現するようなら,世間の営業マンは苦労しないわけですが・・・
また「聖書研究」と言っていますが,研究なんぞしておりません.
ものみの塔の冊子をひたすら読み,聖書なんかほとんど開きません.
そして「聖書,聖書」と言っていますが,実際に説明で使うのは,ものみの塔聖書冊子協会で編集した冊子ですので,何の役にも立ちません.
またタイトルで「聖書を知らない人への・・・」と言っていますが,これは「エホバの証人を知らない人へのアプローチ」と言い換えた方がしっくりします.
あとの「聖書に批判的な人への・・・」も「エホバの証人に批判的な人へのアプローチ」と言い換えるべきでしょう.
まぁ,言い換えたところで,このような単純な手に引っかかるのは,インターネットに情報があふれている現在では,絶滅危惧種か痴呆老人かと思います.
エホバの証人の現役さん,暑いなかご苦労さん,パラダイスを夢見てがんがれー!