1975年のエホバの証人のハルマゲドン騒ぎの時にもあったことですが,中野っちさんのブログでロシアのエホバの証人が「今は終わりの時」という言葉に騙されて,父親所有の不動産の名義変更をして組織に寄付,そのあと売却という事例が発生しているようです.
このようなとき普通の頭脳ならば,「今が終わりの時なら,この世の仕組みを利用(宗教法人としての優遇を受けるなど)している組織も残らないのだし,寄付しても無駄だ」と考えると思います.
なぜ事例の様な普通では考えられないことが起こるのか?
これが洗脳されたカルト信者の姿なのでしょうか?