永遠の命をさずけられし者とは・・・ | エホバの証人(JW妻)との生活 --- zilogのブログ

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メインは バレット M82A1 12.7mm 対物狙撃銃 射程 2000m
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今日も、JW妻と近所を徘徊するJWに、「覚醒」という弾丸を撃つ!

エホバの証人の好きな言葉に「永遠の命」というものがあります.

この永遠の命とはどのようなものか,少し科学的に考えてみました.

 

わたしたち生物は,細胞で構成されています.

成長する際は,細胞分裂して増殖し,体などが大きくなっていきます.

この細胞分裂の際に、新しい細胞にも染色体をコピーする訳ですが,この染色体のテロメアと呼ばれる部分がコピーの都度,短くなっていきます.

細胞分裂を繰り返し,だんだんテロメアが短くなって最後には分裂できなくなります.

そこで細胞の寿命が尽きれば破壊されてしまいます.

この現象が体の多くの細胞で起こるとき,生物は寿命を迎えます.

 

さて,人間という生物である限り細胞に寿命があり,生体に寿命があるわけですから永遠の命はあり得ない.

となると,エホバの証人が望む「永遠の命」とは細胞を持たない物質ではないかと考えられます.

それは,「無生物」ではないでしょうか.

すなわち生命がなく,生活機能をもたないもの.

例えば,水や石などです.

私は水や石で過ごしたいとは思いませんね.

皆さんはどう思われますか?