無神論について | エホバの証人(JW妻)との生活 --- zilogのブログ

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メインは バレット M82A1 12.7mm 対物狙撃銃 射程 2000m
サイドアームは ベレッタ M93R 9ミリパラベラム マシンピストルとH&K USP .45ACP タクティカル

今日も、JW妻と近所を徘徊するJWに、「覚醒」という弾丸を撃つ!

Webに「無神論bot」というサイトがあるのをご存じでしょうか?
無神論者のzilogにとっては,興味があり時々覗いています.
その中のいくつかを紹介します.

 

「もしあなたが神が不在であれば泥棒・強姦・殺人が多発するであろうと主張するのならば、あなたは自分が不道徳なことを暴露しているのであり、それはいいことを聞いたから我々は今後あなたのことは大きく避けて通らせていただく」 ― マイケル・シャーマー

 

「私たちが道徳的であるために神を必要とするというのが、たとえ真実であったとしても、それで神が存在する可能性がより高くなるわけではなく、単により望ましくなるだけのことにすぎない」 ― リチャード・ドーキンス

 

「宗教的信念が危険なのは、その他の点では正常な人間を狂った果実に飛びつかせ、その果実が聖なるものだと思い込ませるところにある」 ― サム・ハリス

 

「偶然の一致に見える現象は創造主なしで説明可能であり、宇宙誕生に神は不要である」
 ― スティーヴン・ホーキング
 
「どの村にも、灯りをともす教師と灯りを消していく聖職者がいる」 ― ヴィクトル・ユーゴー
 
「灯台のほうが教会よりも役に立つ」 ― ベンジャミン・フランクリン

 

「もし宗教さえなければ、この世界はおよそ考えられるあらゆる世界の中で最善のものであっただろう」 ― ジョン・アダムズ

 

「無神論を宗教だというのは、まるで毛のないことを髪の色だというようなものだ」
 ― ドン・ヒルシュバーグ

 

「人は本当なら警官が必要だと言うべきときに、宗教が必要だと言う」
 ― H・L・メンケン

 

「この世が混乱しているということは、この世を創造したとされる神が混乱しているということでしょう」 ― ジッドゥ・クリシュナムルティ

 

「政治は何千人も殺してきたが、宗教はその何十倍もの人間を殺してきた」
 ― ショーン・オケーシー

 

「人類の一番の悲劇は、道徳が宗教にハイジャックされたことだ」
 ― アーサー・C・クラーク

 

「宗教は救いのない、苦しむ人々のための、精神的な阿片である」
 ― ハインリッヒ・ハイネ
 
「信仰者のほうが懐疑論者よりも幸福であるという事実は、酔っぱらいのほうが素面の人間よりも幸せだという以上の意味はない」 ― ジョージ・バーナード・ショー

 

なかでも私のお気に入りは以下の言葉です.

 

「ある一人の人物が妄想にとりつかれているとき、それは精神異常と呼ばれる。

多くの人間が妄想にとりつかれているとき、それは宗教と呼ばれる」
 ― ロバート・M・パーシグ 

 

あー,我が家のJW妻は現在精神異常なんだと感じることで,どう対処すべきか解りかけてきた気がします.

 

またこんな言葉も他のサイトで見つけました.

 

「天には神はいなかった。あたりを一生懸命ぐるぐる見まわしてみたがやはり神は見当らなかった」ーユーリイ・ガガーリン