「ものみの塔」 研究用 2016年1月号の記事について(追記あり) | エホバの証人(JW妻)との生活 --- zilogのブログ

エホバの証人(JW妻)との生活 --- zilogのブログ

孤独なmilitary sniper zilog少佐のブログ
メインは バレット M82A1 12.7mm 対物狙撃銃 射程 2000m
サイドアームは ベレッタ M93R 9ミリパラベラム マシンピストルとH&K USP .45ACP タクティカル

今日も、JW妻と近所を徘徊するJWに、「覚醒」という弾丸を撃つ!

あるブロガーさんも怒っていた件です.
「ものみの塔」研究用 2016年1月号 13ページ3節の部分です.

3 贈り物をもらうのはうれしいものです。
には人生を変えるほど特別な贈り物もあります。
次のような例えで考えてみましょう。
あな
たは犯罪を犯し,死刑に処されようとしています。
そのとき突然,群衆の中から見知らぬ人
が現われ,あなたの代わりに罰を受けると申し出ます。
あなたの代わりに死のうというの
です。
このような特別な贈り物とも言える申し
出を受けたら,あなたはどのように感じるで
しょうか。

何というたとえでしょう!
あまりにも非常識なたとえ話です.

英語では以下の文章ですが,google先生に翻訳してもらったりして,ほぼ同じ意味の文書であることが分かりました.

When you receive a gift, you are no doubt filled with a range of emotions.

However, some gifts may be so special or meaningful that they are truly life changing.

For example, imagine that you were facing execution because you had been implicated in a crime.

Suddenly, a person whom you do not know steps out of the crowd and volunteers to accept the penalty for you.

He is actually willing to die instead of you!

What effect would such an outstanding gift have on you?

元の著者も非常識なら,日本語に翻訳した兄弟も非常識な世間知らずです.
呆れました.
これが,「研究用」の記事なんですか?
そもそも,研究の前提の例えがこれでは,まともな結論が導き出せるとは思えません.(まぁ,結論は出なくていいんでしょうけどね(^_^;) )
そしてこんな冊子に,「研究用」などと仰々しい名前はふさわしくありません.
「信者用」か「マイコン用」がお似合いだと思います.