今日はちょっとJW独特の問題ではなく、一般宗教界の話題について考えてみました。
スナイパーzilog少佐も、狙撃だけではなく、たまには考えているのですよ。(^_^;)
アマゾンが「お坊さん便」を商品として掲載しましたね。
テレビなどでは、値段も安く、おおむね歓迎する意見が多かったように感じられました。
しかし、仏教界の反応は違いましたね。
「宗教行為をサービスとして商品にし、宗教に対する姿勢に疑問と失望を禁じ得ない」との談話を発表しました。
仏教界が神経をとがらせるのは、宗教行為の「商品化」や「ビジネス化」が広がると、宗教法人へのさまざまな税制優遇の根拠が揺らぎかねないと懸念しているからだと言われています。
でも、宗教もサービス業でビジネスだと思いますが、皆さんのご意見いかがですか?
「ものみの塔聖書冊子協会」なぁんて、もろ印刷製本会社で、人を救おうなんてこれっぽっちも思ってないでしょう。
また私の知っているお寺(墓じまいをしたので付き合いはなくなりましたが)の住職は法話はへたくそで、庭の造作に金掛けていましたからね。
この際、宗教法人に対する非課税の制度は止めるべきだと思いますがどうでしょうか?