またまた、日本人を出演させたビデオが作られていますね。
「小倉輝美:創造者の道を歩むことにしました」です。
こんな言葉がありました。
「もちろんレースに勝つとうれしかったですよ。でもその喜びは長続きしませんでした。レースに勝つたびにまた次のレースでも勝つことを期待されて、とてつもないプレッシャーに襲われました。
それが怖いから練習に没頭するしかないんです。トレーニング、レース、トレーニング、レース・・終わりの見えない道を走っているようでした。」
で、エホバの証人になりますと、自転車レースに出る必要はありませんが、以下のような生活となるのです。
「エホバの証人に成りますとエホバ神(=組織)に見放されることが恐怖で、とてつもないプレッシャーに襲われます。それが怖いから伝道奉仕に没頭するしかないんです。野外奉仕、臭会、野外奉仕、チーク大会・・・終わりの見えないものみの塔組織の奴隷と成る道が待っているのです。」
またこんな発言もありました。
「今の体制下、人生の時間はたくさんあるようで短いのです。人はその中で本当に大切な物が何かを考えて生きるべきです。・・・本当に価値ある道は自分のために走る道ではなく、創造者のために生きる道なんです。」
いやぁ、良いこと言ってるんですが、最後の結論が間違っていますね。
「人はその中で本当に大切な物が何かを考えて生きるべきです。・・・本当に価値ある道は自分のため、社会の発展のために走る道なのです。」
私はこれが正解だと思いますが、皆さんは小倉輝美姉妹のお考えに対してどう思われますか?
しかし、ものみの塔も1人のスポーツ選手が「真理を知った」と勘違いして、エホバの証人になったことで、見習う人がいると思うのでしょうかねぇ・・・
お目出度い!!