真理と真実 | エホバの証人(JW妻)との生活 --- zilogのブログ

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孤独なmilitary sniper zilog少佐のブログ
メインは バレット M82A1 12.7mm 対物狙撃銃 射程 2000m
サイドアームは ベレッタ M93R 9ミリパラベラム マシンピストルとH&K USP .45ACP タクティカル

今日も、JW妻と近所を徘徊するJWに、「覚醒」という弾丸を撃つ!

エホバの証人はよく、「聖書を学び始めて真理を知った。この宗教こそ真の宗教だ」と言います。
ただ、実際はあの「改ざんされた聖書」を学んでいるのではなく、ものみの塔聖書冊子協会発行の冊子を読んでいるだけなんですけどね・・・
そして、私のような非信者を「真理を知らない愚かな人」と定義しています。
さて、真理とは何でしょう?
広辞苑によると
1.ほんとうのこと。まことの道理。
中略
3.倫理的、宗教的に正しい生き方を真理ということもある。

今の場合、3の意味が妥当かなと思います。
でも、考えてください。
ものみの塔聖書冊子協会が発行する終末思想を煽る冊子を片手に、仲間を増やすために野外奉仕へ出かけることが真理なのでしょうか?
聖書に書かれていない輸血を拒否し、医療関係者を困らせ、逝くことが真理なのでしょうか?
幼児性的虐待事件を起こした犯人を、二人以上の証人がいないからと警察などへの告発をしないし、させないのも真理なのでしょうか?
小さな子供が、集会を静かに聞いていなかったということで、鞭打ったのも真理なのでしょうか?


まだまだありますが、書き切れないので省略・・・

こうして考えると、マインドコントロールが効いているエホバの証人は「真理を知ったといっているが、真実を知らない」といえるでしょう。
その真実とは
1.組織は今まで何回も年代を間違ったハルマゲドン預言をしてきて、信者から財産を奪ったが、謝罪していないこと。
2.1945年までは、輸血によって助かった人の経験談を賞賛する記事を書いていたが、これ以後協会の指示で輸血拒否を勧められたこと。
すなわち、聖書的ではなく組織の人間が考えた方針であること。
3.カトリックやプロテスタントの教会で起こっている幼児虐待事件はエホバの証人の会衆でも数多く発生しており、ものみの塔聖書冊子協会は示談金の支払いや裁判対応をおこなっていること。

などなど・・・

私を含めた非信者は、「エホバの証人のいうところの真理」は知りませんが「ものみの塔聖書冊子協会という組織の真実」は知っているということです。

我が家のJW妻を含めたマイコン信者さん、目ざめよ!!