昨晩JW妻がそのページを予習していました。
予習といっても、ざっと読み、質問(あらかじめ講演者は答えを持っているので、発問ですね)に対する答えの部分にアンダーラインを引いているだけです。
特に16頁から始まる「七人の牧者、八人の君侯ー今日のわたしたちにとってどんな意味があるか」について、どんな注解を会衆の人がするのか興味あるところです。
17節(2)”アッシリア人”が攻撃を仕掛けてくるとき、長老達は、エホバによる救出を心から確信していなければならない。(3)その攻撃の際、エホバの組織から与えられる指示は、奇妙で異例なものに思えるかもしれない。しかし、わたしたちは皆、同意できるかどうかにかかわらず、どんな指示にもすぐに従うべきである。それらに従うことは命を意味するからである。
エホバの組織って言ってますけど、実在するなら「エホバ」に質問したいです。
「ものみの塔聖書冊子協会はあなたが是認した組織ですか?」と・・・
そうしたら、エホバは「いいえ、あのような幼児性的虐待や金の亡者たちの組織を私は認めておりません」と答えることでしょう。
また「組織から与えられる指示は、奇妙で異例なものに思えるかもしれない。しかし、わたしたちは皆、同意できるかどうかにかかわらず、どんな指示にもすぐに従うべきである。それらに従うことは命を意味するからである。」という言葉ですが、以前にも述べましたとおり、南米ガイアナで1000人弱が集団自殺した人民寺院の教祖、ジム・ジョーンズの言葉と同じです。
現役信者さん、サタンの世を見張るのでは無くて、組織を見張らないと、とんでもないことになりますよ。