以前、「エホバの証人」に贈る言葉と題したブログを書きました。
今日もワンコの予防接種のため出掛けると、たくさんの伝道中のJWを見かけました。
我が家のJW妻も今日の午前中、無意味な伝道をしていますが・・・
例によって、自転車を道路の端に寄せたりして、駐輪し、その後チンタラ歩いて伝道している様子です。
今日も、前回のビラの「キリストの死の祈念式」の文言を除いたものを、自転車の前カゴにポスティングしてやりました。
こんな文章です。
エホバの証人の皆様
「良い音信」を伝える伝道活動、ご苦労様です。あなた方の熱意、行動力は賞賛に値します。
ところで、あなた方は、以下のようなことをご存じでしょうか?
1 昨年の6月に、「エホバの証人」のアメリカ本部である「ものみの塔聖書冊子協会」が幼児虐待の犯罪を隠蔽したことの責任を問われて20億円の罰金と800億円の資産凍結の一審判決を受けました。上訴するらしいですが、幼児虐待の共犯ですので、勝ち目はないでしょう。
2 オーストラリアのビクトリア州の法律に違反して、6000人以上の原告から2600億円に上る損害賠償の裁判を起こされています。
3 今まで寛容であったノルウェーのメディアが幼児虐待事件を知り、反対キャンペーンを展開しています。最近、ノルウェー国営放送(日本で言えばNHK)がエホバの証人の幼児虐待や、子供に向けたテキストの非常識な挿絵の問題などで、大きく取り上げています。
あなた方も、ものみの塔の冊子だけでなく、世間もよく見ていないと、犯罪の共犯者となり、今後も罰金などを負担しなければならないでしょう。
一度よく情報を整理して、どのようにするのが聖書的か、考えてみられた方が良いと思います。
それらの確認のためには、パソコンやスマホをインターネットに接続して、以下のような言葉を検索してみてください。
これらのサイトの情報等は信頼できるものです。
エホバの証人研究
昼寝するブタ
エホバの証人情報センター保管庫
ヨベルの角笛
良心の危機
そしてその結果、組織が間違っていると思われたら、以下の聖句が当てはまるでしょう。
「私の民よ、彼女の罪にあずかることを望まず、彼女の災厄をともに受けることを望まないなら、彼女から出なさい」(黙示録18:4)
真理を心から愛する人は、迷うことなく「ものみの塔」から出るべきです。
「エホバの証人」とは「エホバ」を証しする人という意味である以上、「エホバ」の神性と相容れない組織に留まることは神に対して不忠実になるからです。
真理を愛さない不法の人に従うことは、滅びを意味しています。
一人でも、覚醒して欲しいですね。
あのような組織の一員で人生を終えるのは、惨めの極みです。