しばらくぶりでJWオルグを見てみました。
なにかちょっと模様替えが行われたようです。
またまた、よくある質問について突っ込みます。
「エホバの証人はシオニストですか」という問いがあり、「政治的シオニズムに関しては全く中立な立場を取っています。」と書いています。
まぁ、これはいいのですが、その後で「エホバの証人は,地球に恒久的な平和をもたらすのは人間の政府や運動ではなく,神の天の王国だけであると確信しています。」とあります。
そして、ひたすら神の王国が実現されることを願って、「もうすぐハルマゲドンです」というわけです。
しかし、長老や巡回監督、旅行する監督、ものみの塔聖書冊子協会の編集者、統治体は、本当に「ハルマゲドン」が起こり、神の王国が設立されると思っているのでしょうか?
実現されないことを、声高に説明し、善良な、しかし思考力をそがれている人たちを惑わすことはやめてほしいものです。