エホバの証人の年鑑2013年度版の「全地で宣べ伝えて教える」のなかのヨーロッパの話題についてです。
「女の子は財布を届けた」とのサブテーマです。
「真理を知る前は、こうした物を見つけると自分へのプレゼントだと考えていましたが、・・・」とあります。
この親は、どういう躾をしていたのでしょうか?
それまでは、全て、「ネコババ」していたということですね。
とんでもないことです。
エホバの証人でなくとも、正直に生きることは、絶対条件です。
改ざんされた聖書やいい加減なものみの塔聖書冊子協会の出版物を読んで、教えてもらうべきものではありません。
私も、通勤時に財布や携帯電話などを拾った場合、職場とは反対側にある交番まで何度も届けました。
ものみの塔聖書冊子協会も、こんな当たり前のことを、素晴らしいことと賞賛するようではダメだと思いました。