母強し
安めぐみ悲痛、母死去 初舞台前の訃報…
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1152821&media_id=42
mixiニュースより。
母について昨年3月26日に書いたブログを更新致します。
安めぐみさんがお母様の最期を看取ることができたのは、
きっと偶然ではなく、
必然だったのでしょう。
運命とかそういうものは、
どちらかと言うとあまり信じない方なのですけれど、
「母」と「子」
というのは、
きっと通じ合えるものなんだと思います。
僕は、
まだ自分が５歳の時に母を乳ガンで亡くしています。
実は、
その際には最期を看取ることができませんでした。
危篤状態の時に夜中父と一緒に病院に駆け付けて、
少し落ち着いたので帰宅したところ、
その日の朝早くに息を引き取ったそうです。
僕が翌朝見たのは、
白い布で顔を覆われた母の姿でした。
今思い返すと、
敢えて母は最期を僕に見せなかったのかなと。
それが母の優しさだったのだと思います。
ガンは本当に壮絶な病です。
当時、
毎週日曜日に母のお見舞いに病院に通っていたのですが、
抗ガン剤の副作用で髪の毛は会う度にどんどん無くなっていき、
最初は六人部屋だったのが、
お見舞いの回数を重ねる毎に段々と少人数の部屋へと移っていき、
最終的には個室になって、
酸素マスクを付けた状態でした。
当時の僕は子どもながらにも、
部屋が変わる度に、
「きっと段々酷くなっているんだろうな」
と悟ったものです。
正直、
若くして髪の毛が抜け落ちている母を見るのは辛かったです。
入院前にまだ自宅にいた頃には、
既に二足歩行ができず、
四つん這いの生活でした。
病院では、
トイレにも行けないので、
ベッドの上で看護士さんに面倒を見てもらっている姿もとても痛々しかったです。
それでも、
僕がお見舞いに来ている間母は、
本来激痛に襲われている筈なのに、
苦しい顔ひとつ見せることもなく、
弱音を吐くことも一切ありませんでした。
他の親戚がお見舞いに来た際には、
「ここが痛くて仕方ないのよ」
「毎日こんなに沢山のお薬を飲まないといけないのはつらい」
ともらしていたそうですが。
母というのは、
やはり強いんですね。
母の分までより強く生きなければと、
改めて感じさせられました。
長文を最後までお読みいただきまして、
ありがとうございます。
ZillionForce
（ｼﾞﾘｵﾝﾌｫｰｽ）
Vocal
上田 康博
尊敬する父
ブログネタ：普通の一軒家と高層マンションの高層階、どっちに住みたい？ 参加中私は一軒家派
おはようございます。
上田康博です。
僕は断然、
普通の一軒家派ですね。
今はもちろん、
賃貸マンションで独り暮らしなのですけれど。
将来的には、
やはり
自分の持ち家が欲しいですね。
高級住宅街とか、
豪邸とかじゃなくて全然構わないので、
ごく普通の一軒家に住めるようになりたいです！
そう言えば、
うちの父は、
弱冠３０歳にして、
地元、
愛媛県松山市の閑静な住宅街に、
一軒家を購入したらしいんですよね。
それが僕の実家にあたるわけです。
でも、
弱冠３０歳にして、
松山市の閑静な住宅街に一軒家を構えるなんて、
父は凄いなあと感心します。
父は、
僕が５歳の時に妻（僕の母）
を乳がんで亡くして、
それから男手ひとつで、
僕と姉を育て上げてくれたので、
心から本当に尊敬しています。
そんな偉大な父にも、
必ずや恩返しと親孝行ができるようにと、
いつも心に刻んで、
毎日を精一杯生きています。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございます。
ZillionForce
（ｼﾞﾘｵﾝﾌｫｰｽ）
Vocal
上田康博
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普通の一軒家と高層マンションの高層階、どっちに住みたい？
・一軒家
・マンションの高層階
当選致しました！【画像あり】
なんと！
二等賞当選です！
写真は、
つい先日、
近所のドラッグストアで、
レシートを集めたら引けるくじ引きにて、
引き当てた、
お米、
「あきたこまち」
５kg
でございます。
めちゃくちゃ嬉しかったです！
ただし、
僕は一切自炊をしないものですから、
このお米は、
いつもお世話になっている、
スタッフのＯ（オー）氏
のところに嫁ぐことになりました。
Ｏ（オー）氏、
どうか大事に大事にしてあげてくださいね。
それでは、
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございます。
ZillionForce
（ｼﾞﾘｵﾝﾌｫｰｽ）
Vocal・リーダー
上田 康博