ドイツの軍人、ハンス・フォン・ゼークトが言った組織論では

「利口」「愚鈍」「勤勉」「怠慢」の4つのタイプあるという。

 

利口×怠慢(有能な怠け者)

これは指揮官に向いている。 

理由は主に二通りあり、一つは怠け者であるために部下の力を遺憾なく発揮させるため。

そして、どうすれば自分が、さらには部隊が楽に勝利できるかを考えるためである。
 

利口×勤勉(有能な働き者)

これは参謀に向いている。 

理由は、勤勉であるために自ら考え、また実行しようとするので、

部下を率いるよりは参謀として司令官を補佐する方がよいからである。

また、あらゆる下準備を施すためでもある。

愚鈍×怠慢(無能な怠け者) ※9割がこのタイプ

これは連絡係、もしくは下級兵士。 

理由は自ら考え動こうとしないので参謀の進言や上官の命令どおりに動くためである。

愚鈍×勤勉(無能な働き者)※政治家にもこのタイプは見受けられる

これは処刑するしかない。 

理由は働き者ではあるが、無能であるために間違いに気づかず

進んで実行し、さらなる間違いを引き起こすため。

 

 

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