って
もう祝うほど
目出鯛年齢じゃないが
（アラフィフだし）
産まれてきたことを
感謝したことない私が
私の誕生日を呪います♪
ああ
字がちょっと違った
祝います♪
でした
不思議だなぁ
「呪う」と「祝う」
よく似た感じなのに
部首が違うだけで
まるで違う意味になってまう
（最近YOU TUBEでダラシメン見てるから
なんちゃって関西弁になっちょる
なんか関西弁って伝染るよね）
というわけで
突然ですが
自分の過去写真を
晒していこうというコーナーです
見苦しい写真が満載ですので
どうでもいい人は
どこかへ行っちゃってください
1977年1月15日
母の腹を引き裂いてこの世に生誕
一緒に写ってるのは父
多分この時は25歳くらい
私が赤ちゃんの頃は
モノクロ写真でした
（もうすっかりセピア写真になっている）
母と一緒に写真館で撮ったもの
母はこの時18歳くらい
昔はカメラなんて高級すぎて持ってないから
写真は写真屋さんに撮ってもらうものだった
1984年11月15日
七五三（７歳）
自分の髪で結ってます
カメラは母方の祖母に借りました
ばあちゃんと妹と
七五三の神事とか全然覚えてないけど
ばあちゃんちに帰ってきた時には
すっかり夜だった
七五三から帰ってきて
妹も着物が着たいと
家で母に浴衣を着せてもらって
一緒に撮ったと記憶している
今でもこの着物あるらしいが…
従姉妹も妹もこれを着たらしいぞ
妹の七五三
ばあちゃんと３人で
ばあちゃんさ、
私ん時と同じ服着てないか？
一丁羅だったのかな
写真の下側が白いのは
きっとカメラのリールを
ちゃんと巻かなかったんじゃないだろうか
（昔の写真機はフィルムを巻き上げるリールがついていたのです）
1988年くらい
父が何かの講習に
博多へ泊まりがけで行くので
夏休みだったため
家族みんなで一緒に行ったけれど
一番覚えているのは
この公園（多分警固公園か中央公園かどっか）で
靴擦れした妹のサンダルを買いに行くために
母と妹が買い物に行き
私と弟は公園で待っていたんだが
一向に帰ってこない
飲み物もなくなって
めっちゃ暑かったけど
お金を持ってないので
ジュースも買えない
そもそも自販機で
ジュース買ったことがあまりなかった
そしたら公園にいたカップルが
「暑いからすぐ溶けるから食べて」って
アイスをくれたので
弟と二人で食べました
そのアイスはパナップだった
まだ小さい弟に
アイスを食べさせながら
私もたまに食べて
母と妹を待ったのもいい思い出です
母は方向音痴で
公園の入り口がわからず
ずっと同じところをグルグル回っていたそうだ
私の方向音痴は母譲りだな
（でも母ほどじゃない
母は行きに右に曲がった道を
また右に曲がる人だ
左に曲がり〜よ）
そしてお土産は
博多人形だった
その博多人形は
正月休みの間に
部屋を片付けてる時
戸袋の奥から出てきた
（写真はない）
昔の写真を見ると
小さい頃は
私と妹は
母の着せ替え人形だったなぁ
ピンクが似合うからと
いつもピンクを着せられていたなぁ
私の好きな色は
赤とか黒だったんだけど
1997年1月15日
成人の日（昔は15日だったんだ）
この写真は当時交際していた
アマチュアカメラマンの男性に
撮ってもらったもの
被写体が良くないので
写りが悪いんだろう
濃い化粧似合わない気がする
妙にへの字眉毛だし
微妙な太さだしな
着付けしてる時
着物の似合う体型ですね〜
って言われてた
なで肩寸胴だから？
めちゃめちゃ早起きして（３時とか）
着付け行ったんで
もう眠くて
早く振袖脱ぎたかったんだよね〜
そして今まで提示してきた写真は
アルバムに貼ったものを
スマホのカメラで撮影したものなので
反射やスマホや撮影中の私が
写り込んでいるw
そんなわけで
私historyでした
私、今年
何歳になるんだろう
４７？
もう４０過ぎたら
立派な大人だと思っていたのに
全然ダメダメな
テキトー人間になってしまったよ
まぁ今更もう
立派な人間にはなれないから
ダメ人間街道を
しっかり踏ん張って
生きていくよ
余生は短いとは思うけどw
だって目指すは
腐れクソババァだからな