ニュースでも話題ですが、
世間一般的に年賀状は年々減っていて、
ボクのお付き合いしている人達の中にも、
「今年で年賀状じまいを・・・」という年賀状が、
ここ数年でチラホラ来るようになりました。
ボクも一昨年あたりから考えてきましたが、
昨年秋に仕事を辞めて無職になって時間ができたものの、
あてにされて孫の守りが超忙しくなってきて、
加えてそのせいもあってインフルエンザやら下痢やら、
孫たちからいろいろもらってこっちの体調も悪化続き。
去年の12月はそんなこんなで何もできずに終了。
そこで思い切って、年賀状じまいをすることにしました。
しかし、その年賀状を作る時間がなかったのですから、
年賀状じまいのお知らせをすることができませんでした。
そこで考えたのが、
去年頂いた年賀状と喪中挨拶状をもとに、
必要な枚数の年賀状を購入し、
裏面だけ「年賀状じまい」の文言を加えて印刷して、
年が明けて頂いた年賀状に返信する形で送ることにしました。
そして迎えた令和8年の元日。
届いた年賀状は予想を大幅に下回る枚数!
中には、「今年で年賀状じまいを・・・」という年賀状も・・。
まずい!購入した年賀状が捌けない!!
とりあえず頂いた分の枚数の年賀状に宛先を印刷し、
午前中に返送しました。
しかし、1枚1枚、ひとりひとりの顔を思い出しながら、
最後になる年賀状に一言コメントを書いていると、
「あぁ、数十年もお会いしていないけど、
こうやって年賀状で繋がっていたんだな・・・。
年賀状じまいをするということは、
この繋がりを絶ってしまうことになるんだな・・・」
と思うと、急に切なくなってきました・・・。
大学を出て初めて勤めた職場や転職先の会社の先輩方。
30年ほど前にキャンプで知り合った仲間たち。
数年前に亡くなった両親の兄弟姉妹やその子供たち。
こういった方々との繋がりをこちらから断ってよいものか
本当に年賀状じまいしてよいものか、迷いが生じました。
自然に枚数が減ってきて、
この枚数なら続けられるかな・・・と、
思い直しもしました。
が、ボケちゃって年賀状が出せなくなる前に、
どこかで踏ん切りをつけないといけないんだろうな・・・
と思って、後ろ髪を引かれる思いで郵便ポストに投函しました。
来年の年明けに、淋しい思いをするんだろうな・・・。
あ、喪中挨拶状を頂いた方には年賀状を出していないので、
そのうちの数人から頂くでしょうから、
それらの方々に、年賀状じまいのお知らせをするんでしょうね。
その後はいよいよ・・・。
なんか自分で決めたことなのに、
淋しくなってきちゃいましたよ。


