再生リスト

〈ダチョウ少年たち〉作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

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(交通事故で突然亡くなった友人、ロスの葬儀の帰り道、少年たちは喪服も脱がないまま溜まり場にやってくる｡)

M.1 친구를 위해

ロス）今から、僕の話を始めます。もう少し正確に言うと、僕と友達の話。これからどんなことが起きるかは誰にも分からないでしょう···実際にそのことが起きるまでは。

이건 다 로스의 장례식에서 시작됐어

これはすべてロスの葬式から始まった

(내 장례식에서)

（僕の葬式で）

잊지 마 이건 로스를 위한 일이야

忘れるな これはロスのためなんだ

(나를 위한)

（僕のための）

내 사랑하는

愛する

우리의 가장 친한

俺たちの一番親しい

내 친구를 위해

友達のために

자전거를 타고 가다

自転車に乗っていて

집 앞 모퉁이에서

家の前の角で

어느 멍청한 차에 치여

ドジな車にはねられた

(하늘로 날라가)

(空へ舞い上がり)

한순간에 사라져

一瞬で消えた

한줌의 재가 되어

一握りの灰になり

(여기 담겼어)

(ここに入ってる)

한줌의 재로

一握りの灰として

ロス）ここはファウラー先生の家の前。

シム）今になって抜けるなんてだめだぞ。みんな賛成しただろ。

ロス）これから、あいつらがしようとしている事は、全部シムのアイディアだ。

ケニー）あのドアにメモみたいなものだけ貼ってきたらダメかな。もし捕まったら…

シム）カードにハートでも描こうってのか？馬鹿なこと言ってないで、これで出来るだけでっかく描け。

ケニー）だけど…

ロス）女生徒たちが通過。

ブレイク）どっちでもいいけど、ここで夜明かしはできないだろ。

ロス）自動車も通過。

ケニー）見つかったらどうするんだよ。

ブレイク）これって正しいことなのか？

シム）無条件に正しい。ロスの人生は惨めに打ち砕かれたのに、ロスを苦しめた先公は、あそこで呑気にくつろいでいるんだぞ！

이건 복수야

これは復讐だ

(나를 위한)

（僕のための）

지난 2주간 로스를 괴롭힌 대가

今まで2週間ロスを苦しめた対価

내가 갚아줘야 해

僕がお返ししないと

내 친구의 마지막을

僕の友達の最後を

(끔찍한 악몽을로 만든)

(ひどい悪夢にした）

악당 중에 악당

悪党中の悪党

한순간에 사라져

一瞬で消えた

한줌의 재가 되어

一握りの灰になって

(여기 담겼어)

(ここに入ってる)

한줌의 재로

一握りの灰として

친구를 위해

友達のために

복수를 위해

復讐のために

シム）今だ！

ロス）友人たちが荒々しく急いで書いた赤い文字が、まるで血のように下へと流れ落ちました。

ケニー）やっちゃった！

ブレイク）次は誰？

シム）ショーン・モンロー。

ケニー）その次は？

シム）ニナ。行くぞ！

M.2 우리가 했어야 해

(〜2:37) (4:31〜6:09)

ロス）ここは河川敷。この辺で本当によく遊びました。特に、夏休みにはほとんど毎日。

　僕らはいつも同じ場所に座りました。まるで初めから自分の席だったみたいに。ブレイク、ケニー、シム、そしてロス！

　あいつらは、もう一つ別の復讐も実行しました。家の前でモンローと仲間たちが7万ポンドの高級車の中で大音響で音楽を流したまま騒いでいるのを目撃したんです。元々その車は父親のものだったんだけど、もしかすると自分の息子より大切な物でした。

ブレイク）おい、車にやったらまずいだろ！

シム）何がだよ。

ブレイク）玄関でいいじゃないか、ファウラーの家みたいに。

シム）やるなら確実にやらなきゃ。残りは1人だけだ。

ケニー）悪いけど、僕12時までに帰らなきゃ。分かるだろ、うちのママ。遅れたら大変な騒ぎだ。

シム）まだ行ってこられるよ。

ブレイク）ニナの家に行く時間は無さそうだ。

シム）10分あれば余裕だろ！早く行こう。

シム）行かないのか⁈

ブレイク）もうやめようよ。

シム）何でだよ。

ブレイク）スプレーで落書きするのを、きっとロスは望まない。

ロス）僕が？

シム）何言ってるんだよ。おい！2人とも賛成したろ？ロスのために復讐するって。

ロス）そうだよ！

シム）ケニー、お前も見たろ。あの最低な葬式を。

ケニー）ロスが見たらガッカリしてたはず！

シム）絶対そうさ。あそこにいた半分は来るべきじゃない。生徒の大部分はロスと口をきいたこともない奴らだ。

ケニー）偽善者たちめ。

シム）その中でも最悪なのが、今日俺たちがターゲットにした3人だ。

ケニー）そうだ、ロスもその3人を一番嫌ってた。

ブレイク）ニナは違うよ。ニナはファウラーやモンローほど悪いとは言えない。

ケニー）ブレイク、ロスがニナに振られたところに居なかったじゃないか。僕はすぐ横にいた。ロスの表情を目の前で見たんだ！

シム）よし、俺がもう一度よく説明してやる。ニナはロスを好きだと言いながら、ある日突然ロスを振った。ファウラーの奴は理由もないのにロスを苦しめた。モンロー…あいつらは公園でロスを死ぬほど殴った！なんで、あいつらが、あそこにいるんだよ。

ケニー）家族が追い返すべきだった。

シム）あの3人がロスにしたことを、俺は絶対忘れないぞ。それから、誰もがこの事実を知ることになる。あいつらが落書きを消すたびに、俺たちはまた行って書いて、書いて書いて書きまくって！必要なら、毎晩だって！

ケニー）毎晩？翌日授業がある日はだめだよ。翌日授業があると…

ブレイク）わかったよ。全部同意する。俺たちが何をしなきゃいけないのか、完璧にわかった。俺たちがロスのために何かしなきゃいけないとしたら、ロスらしくやりたい。復讐じゃなくて。

ケニー）ロスらしいこと？

너의 말대로 아주 형편 없는 장례식

お前たちの言うとおり最低の葬式

(내 말이 / 내 말이!)

(まったくだ / まったくだ !)

자격 없는 추모객들과 목사의 진부한 추도사

資格のない弔問客と牧師の陳腐な追悼の辞

(내 말이 / 내 말이!)

(まったくだ / まったくだ !)

우리가 했어야 해

俺たちがやるべきだった

우리가 로스를 가장 잘 아니까

俺たちがロスを一番よく知ってるから

우리가 했어야 해

俺たちがやるべきだった

우리가 로스를 가장 잘 아니까

俺たちがロスを一番よく知ってるから

(내 말이 / 내 말이!)

(その通り / その通り !)

ケニー）葬儀の手順に俺たちを含めるべきだったんだ！

근데 최악은 어떤 낮선 여학생에게 로스의 글을 읽게 한 것.

最悪なのは、見ず知らずの女生徒に

ロスの文を読ませたこと

(내 말이 / 내 말이!)

(その通り / その通り!)

누군지도 모르는 앤데

誰だか知らない子なのに

(내 말이)

(まったくだ !)

우리가 했어야 해

俺たちがやるべきだった

우리는 로스의 글을 잘 아니까

俺たちはロスの作品をよく知ってるから

シム）揃って拍手した時は全く頭がおかしくなりそうだった。

ケニー）ロスが作家になりたいって言った時、せせら笑ったくせに！

로스는 언제나

ロスはいつも

그들 때문에 괴로워 했어

奴らのせいで苦しんでた

위선자들

偽善者ども

거기 있던 모두

あそこにいた全員

아니, 우린 빼고

いや、俺たちは別として

우린 빼고

俺たちは別として

ブレイク）？ (隣にシムがいるので怪訝顔)

シム）シムだよ。

ブレイク）なんで？ (シム、ケニー、正しい席に移動)

シム）しかもあれが一番の傑作でもなかった。

ケニー）僕なら他のを選んだはず。

シム）ロスの父さんが選んだんだろ。

ロス）ストップ！うちの父さんは平凡な会社員だったけど、作家になる夢を忘れてなかった。

「今は邪魔しないでくれるか？集中しなきゃいけない。」

父さんの、こういうところだけは好きでした。

でも、(動くなよ)他の点は…。

ケニー）ロスに対する関心もその程度だったんだ。

ブレイク）葬式には俺たちだけがいるべきだったのかもしれない。

シム）わかったよ。だけど、ロスらしいことって何だよ？

ブレイク）ロスがやって欲しがるようなお葬式。ロスのための。

ケニー）僕たちだけの？

ブレイク）まさに、それだよ。

ケニー）どうやって？

ロス）どうやって？

ブレイク）ロスがいつも行きたがっていた所、覚えてる？

ロス）ロス…。

ケニー）ロス。

ロス）スコットランドにある…。スコットランドに「ロス」って名前の場所があるんだけど、絶対1度は行ってみたいんだ。考えてみろよ。すごく素敵なことじゃないか？ロスがロスに行くんだ！

シム）覚えてる。

ケニー）悪いんだけどさ、それで？

M.1 友達のために/ M.2 俺たちがしなきゃ〈타조〉