演劇〈シェイクスピア・イン・ラブ〉観劇記録 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
自分の予習復習用につき、かなりの偏りあり
(注意: 目標はネタバレ100%)
メモ付き写真アルバムとしても使用中

8/30

3号線で南へ向かう。





イ・サンイ♡

オ・ジョンテク☆

イ・ジュヨン… 初めまして🙂‍↕️

(かと思ったら、「梨泰院クラス」や「恋のゴールドメダルで見ていたらしい。)


舞台がせり上がって最初に酒場が姿を現すと、コレだよラブとなった。


一見素朴に見えて実は凄い舞台セットは健在。ダイナミックだ。


全体に芝居小屋っぽい演技が独特の雰囲気を醸し出す。好き。


ヴィオラの正体と2人の状況を知ってから、イ・サンイがめっちゃ泣いていた。


芝居とはかくあるべしのオジョンテク。笑える悪役という型にピッタリハマっていて気持ちよく笑える。


ヴィオラ役は男装するとき声を低めるのだけど、イ・ジュヨンは元の声からして低いので恋する甘さが出にくかったような気もする。


初演では長男が演じたマーロウがいないので、寂しさは禁じ得ない。


今回はソ・チャンウォンという俳優さん。弾むような足取りで、いつも軽妙で飄々としている感じで悪くない。(でも長男の笑い声が懐かしい悲しい)


「知らない俳優さん」と書きかけて、以外にどこかで見ているケースが多いので念のため調べたら…やっぱり見ていた。蝶・変(チョッピョン)の記者役。全然雰囲気が違うので分からなかった。


キム・ジェウクと男優の方のチョン・インジ君を足して2で割った感じの風貌に見えたんだけど。(インジ君、진세휘に改名したの?!)


キャスボにはいないが、アン女王のチャン・イェウォンさんが最高だったりする。

こんな写真しか見つからない。


「ロミオとジュリエット」や「十二夜」とウィルの現実が絶妙に繋がっていて脚本に感心する。