2/7
今シーズン初シラノ
カッコ良すぎると評判のウンソン•シラノ から。
最後はロクサーヌの腕の中で…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
再演と仲良しなので、まだ3演と完全に馴染んではいないが、エンディングに泣いた。
久々のハナちゃん、真実を悟るシーンなど、表現が深くなってる気がする。ハッと気づいて口に手をやる動作とか。顔は可愛いし、歌は最高(サイズには目をつぶろう)
ピリパラでなくても受け入れるけど(変える必然あったのかな)、シラノが本心を抑えて必死にドギッシュを止める辛さと、真実を知ってクリスティアンが自暴自棄になり無茶な戦いぶりで命を落とす感じの再演の方が好きだった…
でも、キャスト別の雰囲気もあるだろうし、自分がもっと馴染んだりすると変わるかも。
2幕始まって、あの高さの変わる周り舞台がなくて寂しいと思ってたらセットが回転し始めたので、タイミングにちょと笑った。
2/8
昨日のシラノ/クリスティアン・ペアより表現が繊細な気がする。
前期クリスティアンは絶望の中で死んだけど、このクリスティアンは愛されていない衝撃は勿論大きいんだけど、真実は真実、本来の自分として存在する方を選択した気がする。
敢えて死を望んでいるわけではなく、シラノに自分の気持ちを認めて告白しろ…と説得するの、友情を感じてこれも良い。
今回1番注目していたチャ•ユネ氏。良かった〜。元々あの声が好きで、息子に入っていそうないなさそうなポジションなのである。
ロクサーヌはハキハキした元気の良さが溢れていて、小さい頃からさぞやお転婆だったろうと思わせる。
2/19
大学路からの移動時間は余裕のはずだったのに、殿堂に7分前到着。マチネで「スペシャルカテコか〜」なんて呑気に見てる場合じゃなかった。
ロクサーヌはお嬢様っぽい反面、笑いを取るのがうまい。これで全員。それぞれ個性があってそれぞれ良い。
2/22
最後の1回。それぞれ良いと言いながら、どうせだぶるのならハナちゃんをもう一度聴きたかった。
クリスティヤンのおバカっぷりが際立っているセミマッコン。主演3人のマッコンとなる。
とにかくアツかった!
うなじが逆立った!

