〈登登曲〉観覧 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
全ては自分の予習復習のため
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。

 

7/5

見ました登登。歌謡ショーとの噂には一理あった。

 

それなのに隣の人すごい泣いててびっくりポーン‼️そこまで泣く?まあ、確かに人の死は悲しいものだが。

 

アンジファンかっこいい。ジェボムさんさすがの表現力。そうだね、チョは只者じゃないよね。という風に役者さんは素敵。

 

ファンシーに時代劇っぽく作ってあるけどリアリティありそうで無さすぎて、スワッグエイジ的世界観なら受け入れられる感じの設定である。

 

照明と舞台は美しいし、美しい男たちが美しく歌い踊るので、美しさレベルは高い。

 

 

7/6

 

ジチョルさんよりジェボムヨンの方がはかりごとしそうに見える。

 

ジファン・ユンは賢さゆえに物事を諦観している雰囲気だったが、今日のジェファン・ユンは賢い切れ者風で、改革の先頭に立って攻め込みそうな雰囲気。

 

設定を知ったせいかもしれないけど、チュニ・チョは結構最初からおぼっちゃまが化けてます風。

 

とても豪華な演目だとつくづく思う。素敵な俳優がたくさん歌って踊ってくれるのだから、贔屓が出ていたらこれは見なければ損!

 

朝鮮王朝の場合、王1人殺しても何も変わらないんじゃないか?とか、両班と奴婢が混ざるの有り得なくない?とか、


ストーリー的には深く切り込まず、世界観を受け入れるのが楽しむコツかもしれない昇天ストーリーは理解できた方が気持ちはよいが、内容を突き詰めると袋小路に突き当たる。


時代劇っぽいセリフを喋らせて、あのヒラヒラの衣装を着せて踊らせるがための時代劇設定と見た。


1つ言いたいのだが、刀で斬られて今にも死にそうなのにフルナンバー歌い上げてから死ぬの、やめて欲しい。