15. Epiphany(悟り)〈ワイルドグレイ〉 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

韓国ミュージカル
全ては自分の予習復習のため
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。

裁判の日。馬車を準備したから1時間以内にロンドンを出れば助かると切迫したロスがワイルドを促す。裁判所があえて時間を与えてくれたのだと言う。ボシさえ捨てれば無事でいられると必死に頼むが、ワイルドはその結末が自分を殺すとしても裁判をやり遂げると決心を伝える。

 

 

눈부신 조명은 태양이었고

眩しい照明は太陽だったし

예술만이 삶의 이유였지

芸術だけが 生きる理由だった

내게 환호하는 수많은 사람들

私に歓呼する 多くの人々

내 인생은 우아한 희극이었어

人生は 優雅な喜劇だった

 

오직 너만이 날 움직이게 하는

君だけが 私を動かす

나의 이야기 나의 무대

私の物話 私の舞台

그 이야기가 희극이 아닌

その話が喜劇ではなく

비극으로 향한다해도

悲劇に向かうとしても

 

무대가 열리고 극이 시작되면

幕が上がり 劇が始まると

멈출 수 없어 돌이킬 수도 없어

止められない もう戻れない

간절히 바랬던 지금 내 모습을

切に望んだ 今の私の姿を

난 끝까지 해내고 싶어

最後まで 貫き通したい

 

아름다웠던 우리의 이야기가

美しかった私たちの物話が

추락을 위한 전개라 해도

墜落のための 展開だとしても

환호하는 관객들 모두 떠나버려도

歓呼する観客が みな去ってしまっても

남은 이야기가 고통뿐이라 해도

残りの物語が 苦痛だけだとしても

그 결말이 나를 죽일지라도

その結末が 私を殺すとしても

 

 

(結局ワイルドは男色罪で法定最高刑である2年の強制労働を宣告される。)