感想をメモっていなかったので、記録として。1番下まで見ると良いと思います。
5月6日 (キャスボを撮り忘れ)
ミホ:ユ・ジュヘ
チャミ:チョン・ウヨン
コデ:ファン・スンジョン
ジニョク:コ・サンホ
5月7日
本来ミホ役はホン・ナヒョンで、楽しみにしていたのだが、直前にキャス変になってしまった。
5月8日
5月12日
5月30日 (中継)
〈ザ・テイル・エイプリルフールズ〉の舞台の床が光沢のある黒い素材で、鏡のように映し出すセットは初めて見たと書いたのだが、〈チャミ〉も同じような床だった。
神秘的な雰囲気を醸し出す〈ザ・テイル〉とは異なり、こちらはデジタル世界の煌びやかさを感じた。とても華やかだった。
私的ベストメンバーを選ぶなら…
(今日は敬称略で行ってみる)
ミホ:ホン・ナヒョン (ミホは未見だけど好きだから)
チャミ:チョン・ウヨン
コデ:ファン・スンジョン
ジニョク:コ・サンホ
その次は…
ミホ:ユ・ジュヘ
チャミ:イ・ボムソリ
コデ:チョ・プンレ
ジニョク:パク・ヨンス
イ・アジンと、多分ホン・ナヒョンも歌や演技はとても良いのだけど、イケてないミホ役としては明らかに可愛すぎるのが欠点。1番最初にユ・ジュヘのミホが出てきた時、可愛くないし、女優さんなのに大丈夫なのか心配になるほどパッとしなかった。ちゃんとした写真を見ると女優らしい雰囲気を醸し出しているので、パッとしないのは役作りだったのか!
チャミのチョン・ウヨンを見たのはこれが2作目だが、演技力/歌唱力に加えて、自らを壊すことを厭わないコメディセンスに脱帽。ビジュアルも加わって完璧なチャミ!
イ・ボムソリもとても良いのだけど、この役では単にチョン・ウヨンの方が私の嗜好に合ってるのだろう。
コデのファン・スンジョンは、〈サムシングロッテン〉で美声に注目してから〈ビンセント・バン・ゴッホ〉に続いての〈チャミ〉。世間の基準にハマらないユニークなキャラクターにとても合っていた。なぜか言葉が聞き取りにくい気がするのは、私の耳が悪いのかもしれない。
チョ・プンレが思った以上に素朴な役作りで好きだった。シリアスな役はもちろん、お爺さんになった7人の小人の生き残り、とか、役柄を選ばないので、追いかけて観たい感じ。
アン・ジファンを実際に見たのは〈レットミーフライ〉が初めてだと思う。過不足なく役を全うするイメージ。〈ワイルドグレイ〉にも出ていたが、存在感が有るような無いような、不思議な人だ。
ある意味強烈なキャラのオ・ジニョク。昔〈ナナヒン〉で一度見て全然ハマらなかったコ・サンホが、歌はうまいし、動きもキレるし、笑えて最高。面白おかしい反面、存在感のあるジニョクでとても良かった。
彼に続くのがパク・ヨンス。つい最近、〈ゴーントゥモロー〉で狂気溢れる高宗を演じていた同じ人とは思えない。
中継含めて5回見てしまった〈チャミ〉の字幕版はこちらから。