福岡総領事館のホームページが既に更新された。週明けから他の地域の総領事館も同様に更新されるのではないだろうか。
上記ホームページによると、申請は既に可能で発給まで1週間。地域により発給までの日数が異なるかもしれないが、6月の第1週に飛ぶのも不可能ではない。
もちろんお金と気力体力、そして何より自由な時間が必須だ。なかなか難しいのが悲しい現実。
調子に乗って7~8月に終了する作品のリストを続ける。個人的に気になる作品だけなので、他にも色々あるはずだ。
その前に6月終了作品がもう一つあったので追加。
6/3〜6/5 レベッカ 城南公演
チケットはあるっぽい。
4/22〜7/10 チャミ
理想化したインスタの中の自分が現実に現れ、パッとしない現実を変えていってくれるが、次第に本当の自分を見つめるようになる…という分かりやす〜いストーリー。
カーテンコールで、4人しか出ていなかったと驚いた。キャラが立っていてエネルギッシュな舞台。ナンバーも耳に残る。カッコいい設定の憧れの先輩が可笑しすぎるので見て欲しい
。楽しくて勇気が出る作品。
映像収録日の案内が出たので配信もありそう。
5/3〜7/17 クリムト(클림트)
未見。自分だけの確固とした美術世界を持つ、美を愛する画家の話。作品については良く知らなかったが、(ひっそりと)キム・ジュンヒョン氏が出演している!
以下はシノプシス。
19世紀末、オーストリアの友人フランツと弟子シレー、愛するエミリーのそばで自分だけの芸術世界を繰り広げていたクリムトはある日、アデレの肖像画とウィーン大学大講堂の天井画を依頼されることになる。クリムトは自分が眺める世界と美を表現しようとしたが、皆が彼を理解することはできなかった。彼の作品を批判するクラウスとの対立、わいせつ議論で世の中の非難を避けることはできなかったが...
5/16〜7/24 死の賛美
未見。どハマりした〈ザ・テイル〉のホン・スンアンが観たい…。
5/17〜7/31 ネクストtoノーマル
未見.。最近日本でも上演された良作。(聞くところによると。)
もしハピ以来姿を見せなかったヤン・ヒジュン君も出演。
〜7/31 ジキル&ハイド
地方公演各地。非常にざっくりで申し訳ない
5/10〜8/7 アイーダ
世界で最後だった前回の公演がコロナで中断されたまま終了。なので特別に世界最後をきっちりやってから終わらせることになったそう。
アイーダにしか見みえないキム・スハと、迫力に張り倒されそうなミン・ギョンア。次の時代を牽引する俳優たちの勇姿を観て欲しい。(若手のラダメスとの3人組も見てみたかった気がする。ファンジ君とかどうだろう?このバージョンのアイーダに次は無いけれども。)
目覚ましい進歩を遂げている舞台演出/美術に慣れた目には非常に素朴に映るシーンも少なくないので、ブラッシュアップして戻ってきたら良いと思う。
6/21〜8/14 フォーミニッツ
前シーズンを観たかったがタイミングが合わず残念だった。凄まじく良かったと聞く。キャストなど詳しい情報はまだ見ていないが、機会があれば観てみたい。
5/26〜8/14 モレシゲ
未見だが人気作。
7/1〜8/14 デスノート (追加公演)
前回記事にも書いたので抜けてしまった。
忠武アートセンターから芸術の殿堂に場所を移しての追加公演。
5/28〜8/15 マタハリ
新作と言えるほど生まれ変わったらしい。
マタハリは勿論、アルマンたちがとても素敵だ!その中でもホンギ君の後を歌っているキム・ソンシクさん。
オク様インスタ。
https://www.instagram.com/tv/CdmXV1zr9Fq/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
6/11〜8/21 笑う男
説明不要としておこう。
5/24〜8/21 ニジンスキー
Part1.「ダンスの神」と呼ばれた天才バレリーノ〈ニジンスキー〉
Part2.モダンバレエを確立した不滅の製作者〈ディアギレフ〉
Part3.現代音楽の「ツァーリ作曲家」〈ストラヴィンスキー〉
人物ミュージカルプロジェクトの第1作目、ミュージカル〈ニジンスキー〉(以上インターパークより)
第2作目の〈ディアギレフ〉を見たので第1作目のこちらも興味あり。ストラヴィンスキー役に、〈スワッグエイジ〉の初代ルルララ・ジョノ役イ・ドンス君が出ているのも気になる!
6/22〜8/21 バンジージャンプする
テグン君がここに…。生まれ変わり君ではないのね。
こちらにも〈スワッグエイジ〉コルビンダンのチャン・ジェウン氏が。忙しそうで何より。
この後も、8月に終わらずにずっと続くもの、秋シーズンに登場するもの、困るほど盛り沢山の見込み。そして冬シーズンに最高潮を迎えるのではないかな。このまま、ある程度の日常が戻って来ますように。