2/1 ファンタスティック ミュージカル コンサート 夜の部 後半 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
全ては自分の予習復習のため
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。


詩「風景」の朗読で2部の幕開け。

出発 4人

ウヒョク: 旅がテーマの歌で気分がいい。実はジュノヒョンがすごく疲れてるっぽいけど、この歌を歌う表情がすごく幸せそうだった。

ドンソク: みんなで旅に出たいな。

3人: 막둥이(末っ子ボウズ?)はどこに行きたいの?

ドンソク: (困りながら) チェ…チェジュ島?

ウヒョク: うわー、うり막둥이は素朴だなー!

ジフン: 막둥이のささやかな望み。

ドンソク: 막둥이、막둥이、言うなよ!ムカムカ

ジュノ: (急に姿勢を正して) 私は言っておりません!

ドンソク: 舞台では末っ子じゃないぞ。デビューで考えれば末っ子じゃないし、この辺の人たちよりは…。(ジュノ、ウヒョクに対し胸を張るドンソク)

(口々に「先輩」と言い頭を下げるジュノ、ウヒョク。ウヒョクはドンソクを背負って退場。)
(もっと早くデビューしとけば良かった、と呟くジュノ。反対に、先にデビューしておいて良かったとニッコリのジフン。)

(退場した2人がキラキラをあしらった黒い上着を手に再登場。横柄な先輩風にジュノのジャケットを投げ渡すドンソク。)(だったような…。)

ジフン: 1部はミュージカルとクラッシックを中心にお届けしましたが、2部ではもう少し違う面をお見せします。

We will rock you 4人

그림자는 길어지고 (影は長くなり) 4人

ジフン: 2人は声楽なのに、こんなロックな歌までこなして、いやーすごい。


(トークコーナーに突入。ローリングペーパーに無記名で、メンバーそれぞれに残念に思う点と感謝することが書かれている。)

ジフン: 昼のコーナーではマネージャーが書きました。ドンソクのマネージャーがなんて書いたんだっけ?

ウヒョク: 「どーか翌日仕事がある時は、酒は2次会までにしてくれ。」というのがありました。


(ジュノがドンソクに対してメンバーの書いたコメントを読み上げる。)

ジュノ: ドンソクさん、真ん中に立って。後の2人で挟んで。「ジキハイの時」(笑)匿名なのに誰だか分かるな!「練習をしてこなかったと言うから安心していたら完璧にやっていた」

ウヒョク: 俺が練習してこなかったと言ったら、僕もしてこなかったと言うから安心してたのに、その日歌ったら完璧に出来上がってて、それを見てこっちは…(目を丸くした後オドオド挙動不審な再現をするウヒョク) 

ジュノ: 僕も、練習してこなかったよ、と話した後に練習場で歌ったら、ドンソクに(呆れたように)「ヒョン、本当に練習してこなかったんだな」って言われた!

ドンソク: ウヒョクヒョンは本当に覚えが早いんだ。僕は前もってやらないと。

ウヒョク: 俺は練習するときに練習しよう、寝る時は寝ようってスタイルなのさ。

ジュノ: じゃあウヒョクが感謝してる事を見てみよう。

ウヒョク: 匿名だから。

ジュノ: そうでした。匿名のコメントです。…「フランケンの時」(爆笑)完全に誰だか分かるな。「自分が精神的に辛い時、ヒョン大丈夫だよ、良くやってる、と励ましてくれた。できたのはお前のおかげだ。」

ウヒョク: スランプみたいな状態だった。そう言ってもらって、だんだん、気持ちが落ち着いていった。チグミスンガンをリハで歌ったら、前に座って聞いていたドンソクが泣いたんだ!それを見てこっちも涙が溢れてきて、泣きながら歌った。

ジュノ: 次の人。「残念な事は無い。いつも話を聞いてくれて感謝している」

(ジフン兄さんだな、と言い合うメンバー。しかし「ビッグフィッシュ」で助けになってくれた、とあったので、ジュノと判明)

ジュノ: 残りはジフンヒョンしかいないね。「前にドンソクが酒とチキンに行こうと誘うから付き合ったら、翌朝人の顔を見て『ヒョン!その顔何?』って言われた。『(顔の)管理しないの⁉︎』ドンソクが誘うから食べたのに、あれ以来チキンは食べないことにした。」

ドンソク: すみません💦すみません💦

ジュノ: 感謝する点は、「年上の3人が至らないところをカバーしてくれて、時には一番年上のような時もあるところ。ありがとう」

ジュノ: 次はウヒョクに対して。「残念な事は無い。良い人たちに会わせてくれるので感謝している」確かに、ウヒョクがいると知らない人とでも楽にしていられる。

次。「ヒョンが…」(ウヒョクの年下は1人しかいないから)匿名でない匿名(笑)。「忙しすぎて倒れるんじゃないかと心配だ。」

ウヒョク: ドンソガ!ヒョンは倒れやしないさ!

ジュノ: 目がウルウルしてる!

ジフン: ウヒョクは不思議なほど元気だよね。

ドンソク: 感謝していることって、すぐその場で言うから、書くのが大変だった。そうだ!4人で集まろうとしたら、ウヒョクヒョンが忙しくて行けないって。後でインスタを見たら、ハン・チサンと映画を観に行ってた!

ウヒョク: 次の日じゃなかった?アセアセ

ジフン: よっぽど面白い映画だったのさ。

ジュノ: 俺たちを捨てていくことだって当然あるだろ。(スネている)

ジュノ: では感謝すること。「日本のコンサートの時、ドラマもあって忙しかったのに一緒にやってくれて嬉しかった。朝来て、一緒に歌って、翌日の朝早く帰った。ありがたかった。」
僕たちは前日に行って、リハもしたけど食事もして寝て。なのに夜明けに来て本番が終わったら翌朝早朝便で帰った。大変だったろうに。

ジュノ: 次は「ジュノ」の番?なんだか怖いな。

ウヒョク: 俺が読むよ。「会いたいのに忙しいと断られて、インスタ見たら、ドンソクとジフンとばっかり会ってる。」

ジュノ: ウヒョクかー!電話してるじゃないかー!
感謝することは?

ウヒョク: 「理解してくれているし、こういう風にふざけていても、分かってくれているから安心だ。」

残念な事2番目。誰だか分からないように変えて読もう。「エリザベートとエクスカリバーの時」(該当者は1人しかいないので、会場爆笑)「ジュンスのコンサートに一人で行って、僕は寂しくインスタで見るだけだった。」

ジュノ: ジフンヒョンか!だって、あれはー、ゲストがバレちゃいけないからー。どうしようもないよ。

ジフン: 俺にバレたって構わないじゃないか!

ウヒョク: 感謝する点。「からかっても受け止めて、皆を楽しくさせてくれてありがとう。」こうも書いてある。「ジュンスがいなくなったら、急にご飯を誘うようになった。」

ジュノ: それぞれ事情があるんですよ!(自分も同じで事情があったのだと映画の件を言い訳するウヒョク)

ウヒョク: ありがたかった点。「明るくて面倒見がいい。感謝している。去年大変だった時すごく助かった。」

ジュノ: ジフンへ、残念な点。「お酒を付き合ってくれないのに、他の俳優とはよく行っている。」

ジフン: 公演するときは共演者と飲むようになるじゃないか。ドンソクがある日劇場の出口に待ち伏せしていた。出て行ったら突然、イ・ジフン!と呼ばれてびっくりした。

ジュノ: では感謝する事。「ヘドウィグの初日に来てくれて感動した。(誰かすぐに分かるので会場笑い)いつも一緒に飲んでくれてありがとう。」
次いきましょう。「正直残念に思うことは何も無い。」

ジフン: ジュノだな。

ジュノ: 自信ありますか?実はウヒョクです。

ウヒョク: 伝説の人と同じ舞台に上がれるのが光栄だ。いつも人に譲って、静かに聞いていて解決してくれる。いつもありがたい。未熟な自分をいつも励ましてくれるから、ここまで来られた。

ジュノ: 「残念な事が多すぎて書ききれない」僕だけど、本当は無いです。ありがたい点は「怖い先輩じゃなくて優しいヒョンでいてくれてありがとう。I love you. 」

ジフン: ずっと仲良くしていきたいと思います。
これトークショーだった?コンサートだったな。

ウヒョク: 歌わないとね。ソロの舞台に移りますが、まずチョン・ドンソク先輩様にお願いします。
(わざと、うやうやしくお辞儀するジュノとウヒョク)


2/1のレポはここまで。実際は倍くらい喋っているし、読んで意味が通じるように脚色もしているし、そもそも間違いがきっとあります!雰囲気で読んでください。ここからはボーッと観てしまったので、2/2の分でほんの少し追加する予定です。