慌てたジェルビスが助け舟を出す。夏休みをロックウィロー農場で過ごすよう、秘書の名で指示したのだ。
初めての農場で様々な経験を重ねていくチェルシャ。あまりに失敗が多くて落ち込んだある日、机の上に'足長おじさん'のように脚が長いクモを見つける。そのクモをそっと窓の外に出してやり、逃げていく姿を見ながらチェルシャはあることを感じる。)
용기가 필요한 건 엄청난 위기상황이 아닌 거 같아요
勇気が必要なのは
すごい危機的状況じゃないと思います
엄청난 위기엔 누구나 용기를 갖고 맞서잖아요
大変な危機には誰でも
勇気を持って立ち向かうじゃないですか
사소한 위험 앞에서 웃을 수 있으려면
ささいな危険の前で笑えるためには
영혼의 용기가 필요하다고 생각해요
魂の勇気が必要だと思います
행복이란 물 흐르듯 살아가기, 그걸 배웠죠
幸せとは 水が流れるように生きていくこと
それを学んだんです
행복이란 그 흐름을 즐기는 것, 그걸 배웠죠
幸せとは その流れを楽しむこと
それを学びました
속좁은 자존심 던져버리고
ちっぽけな自尊心 投げ捨てて
행복이란 다 지나간 일 때문에 울지 않는 것
幸せとは 過ぎ去ったことのために 泣かないこと
행복이란 서두르지 않고 살기, 그걸 배웠죠
幸せとは 急がずに生きること
それを学びました
꼴찌가 되어도 지는 게 아냐
ビリになっても 負けたわけじゃない
행복이란, 그 비밀은 바로...
幸せとは、その秘密はまさに...
행복이란 두려움을 이기는 것, 그걸 배웠죠
幸せとは 恐怖に打ち勝つこと
それを学びました
행복이란 그 미지의 두려움을 떨쳐내는 것
幸せとは 未知の恐怖を振り払うこと
미래를 두려워 할 필요 없어
未来を恐れる必要はない
행복의 비밀은 바로 현재를 살기
幸せの秘密は ただ 今を生きること
이 순간 지금 살아있는
この瞬間 今生きている
이 순간을 느끼면서 살기
この瞬間を感じながら生きること
행복이란 나 자신의 꿈을 찾아 살아가는 것
幸せとは 自分自身の夢を求めて生きていくこと
행복이란 저 언덕을 뛰어 오른 그 순간 지나고
幸せとは あの丘を駆け上る瞬間を過ぎて
고요한 시간이 찾아오는 것
静かな時間に 訪れるもの
행복의 비밀은 그 비밀이란
幸せの秘密 その秘密とは
행복이 뭔지 나 이제 분명히 알아
幸せが何なのか もうはっきり分かる
내 행복은 내 곁에 있어
私の幸せは私のそばにある
(ある日チェルシャは農場で海賊の印のついた箱とその中に入っていた冒険物語を見つける。そこにはジェルビス・ペンドルトンという名前が書かれていた。
センプル夫人から話を聞いたチェルシャ。この農場は元々ペンドルトン家のものだった事。「ジェルビス坊ちゃん」の母親が亡くなった時、苦しむ坊ちゃんがこの農場で過ごし、その後も度々訪れていた事。大人になり農場を相続した後、センプル夫人に農場をプレゼントした事。
『僕のお母さんになってくれてありがとう』だなんて、なんて素敵なお話なの!と感激するチェルシャ。「もしやアジョシはジェルビスと知り合いなんですか?!違う、違う。お父さんと?それも違うか。ジェルビスのお爺さんと知り合いですか?」アジョシがどんな人なのか想像し、会いたくてたまらないチェルシャ。)
(手紙を受け取ったジェルビスは、自分が誰なのか手紙を出そうとする。しかしなんと説明すべきなのか?私は後援者だが、実はジェルビスだ。それとも僕ジェルビスが実はミスタースミスなんだ。ジェルビスはチェルシャに何と思われるかが怖くて嘘を正すことができない。打ち明けたいが、どう話せばいいのか思い悩む。)