(ロクサーヌの家のバルコニー~庭。クリスチャンからの手紙をうっとりしながら読みふけっているロクサーヌ。「なんて美しい詩なのかしら♡」
そこにド・ギッシュ伯爵がやってくる。「父からお金のために結婚するように言われているけれど、自分は死んでも嫌なの」と侍女に打ち明けるロクサーヌ。
ド・ギッシュ伯爵から自分は戦場に行くのでしばらくお別れだと聞かされ、こっそり喜ぶロクサーヌ。伯爵はガスコン青年隊も一緒に連れて行き、シラノへの恨みを戦場で晴らすつもりだと続ける。
クリスチャンも戦場に行かされると思ったロクサーヌはとっさに「シラノを懲らしめるなら戦場に行かせないのが一番よ。シラノは闘うのが好きだから」と言ってド・ギッシュを納得させる。)
♪ Who But A Woman(君という女性は)
(再演ではカット)
여자는 대단한 요물이군
女とは大した物だな
기가막힌 계략이야
とんでもない計略だ
너무 잔인하고 아름답잖아
あまりに残忍で 美しいじゃないか
절대 거부할 수 없어
絶対に拒否できない
잘난 시라노 홀로 남아 씩씩대고 있을 꼴이
お偉いシラノ 1人残って雄々しいものだ
나를 미치게 만드네
私を狂わせる
오 당신의 그 눈빛처럼
おお 君のその瞳のように
날 뒤흔들고 불타게하는
私を揺さぶり 燃え上がらせる
그대의 이름 바로 여자이니까
君の名 それは女性だ
당신은 여자 짖궂은 여자
君は女性 意地悪な女性
어쩔 수 없어 자꾸 빠져드는 걸
どうすることもできず 惹かれるばかり
자 여기 각 부대에 전달해야 할 징집 명령서요
さあ これは各部隊に伝えるべき徴集命令です
당신말대로 그 놈이 속한 부대 것만 쏙 빼버리죠
あなたの言うとおり 奴の部隊だけ除いてあります
잘 생각하셨어요. 나의 영웅!
賢明なご判断です。 私の英雄!
영웅? 하아 록산 당신 손 등에
英雄? ああ ロクサーヌ 君の手に
키스할 수 있는 기회를 허락해 주시겠소?
キスする機会をお許しいただけますか?
잘 있어요 내 사랑!
元気で、私の愛!
당신은 여자 사악한 여자
君は女性 邪悪な女性
당연히 사랑할 수밖에 없잖아
当然さ 愛さずにいられないじゃないか