(ベルトから原稿を預かったマリーは取るものもとりあえず雨の中家を出る。何も知らないホープは母と出かけるのが嬉しくてたまらない。)
♪♪♪ (1曲目)
新しい靴 白いワンピース
着ていなくても嬉しい
どんよりした空
びちゃびちゃの地面
こんな日でも嬉しい
どこに行くんだろう
どこでもいい
私の横には母さん
母さんの横には私が
母さんはホープの傘
ホープは母さんの宝物
胸がドキドキ弾む
♪♪♪
(なんとかトラックに乗り込む2人。トラックが揺れて原稿を落としてしまったマリーは転んだホープはそのままに原稿を席に置く。自分の場所を奪われたホープ。)
(トラックがドイツ軍に止められてしまう。)
兵士:これよりこのトラックの目的地は
収容所に変更する。
노란 별을 단 버림 받은 민족이여
黄色い星が付いた 捨てられた民族よ
노동만이 우리를 자유케 하리라
労働だけが私たちを自由にするだろう
노란 별을 단 버림 받은 민족이여
黄色い星が付いた捨てられた民族よ
죽음만이 우리를 자유케 하리라
死だけが私たちを自由にするだろう
판자대기 하나에 올라
寝台 ひとつに登り
열두명이 자네 하루 두시간
12人が眠る 1日に2時間
버림 받은 민족이여
捨てられた民族よ
썩은 야채 정어리 수프
腐った野菜 イワシのスープ
마른 빵을 먹네 이틀에 한 번
乾いたパンを食べるよ 2日に1回
노란 별을 단 버림 받은 민족이여
黄色い星が付いた捨てられた民族よ
죽음만이 우리를 자유케 하리라
死だけが私たちを自由にするだろう
소도 돼지도 아닌 이름 모를 가죽
牛でも豚でもない 名前もわからない皮
난 군화를 만드네 친구여 안녕
僕は軍靴を作るよ 友よ アンニョン
노란 별을 단 버림 받은 민족이여
黄色い星が付いた捨てられた民族よ
노동만이 우리를 자유케 하리라
労働だけが私たちを自由にするだろう
♪♪♪
♪♪♪
핏기 없는 새하얀 얼굴
血の気のない 白い顔
샤워실로 가네 생명을 씻으러
シャワー室に向かう 命を洗い落としに
안녕 안녕
アンニョン さよなら
인사는 하지마 편히 쉴테니까
挨拶はいらない ゆっくり休むんだから
안녕 안녕
アンニョン さよなら
인사는 하지마 우리 금방 만나
挨拶はするな すぐに会うんだから
안녕 안녕
アンニョン さよなら
인사는 하지마 이제 해방이야
挨拶はするな もうすぐ解放だ
♪♪♪
♪♪♪
안녕 안녕
アンニョン アンニョン
새로운 날들은 언젠가 올거야
新しい日々が いつかやってくるわ
안녕 안녕
アンニョン アンニョン
시작이 아냐 잠시 멈췄던 거야
안녕 안녕
アンニョン アンニョン
반전은 항상 마지막에 있잖아
どんでん返しは いつも最後にあるじゃない
♪♪♪
♪♪♪
노란 별을 단 버림 받은 민족이여
黄色い星が付いた捨てられた民族よ
버티어라 죽음이 없는 그날까지
耐えるんだ 死のないその時まで
노란 별을 단 버림 받은 민족이여
黄色い星が付いた捨てられた民族よ
버티어라 자유를 얻는 그날까지
耐えるんだ 自由を手にするその時まで
국가에 저항하는 세력들이 서로가
国家に抵抗する勢力同士が
편지와 신문으로 교신하고 있다
手紙と新聞で交信している
글자가 적힌 종이를 가진 자
文字の書かれた紙を持っている者は
♪♪♪
即時 銃殺だ
星が出る
息の音一つが消えた分だけ
名前一つが消えた分だけ
ダビデの星が
天の川のように流れて
この夜に 私のもとにやってくる
星が見てる
友達を告発した私の目を
命乞いした手を
ダビデの星たちが
仕方なかったじゃない
大丈夫
守るものが あったじゃない
星が探せないように
しっかり隠れて
私は 私だけ残り
息の音が消えた夜
名前一つが消えた夜
真っ暗なこの夜に
私は生きて
それでも私は生きて
それでも私は生きて
家に帰りたい
♪♪♪