帰国して
感じたこと
ニュージーランドでのレース中
ほんっとに色んな事があった
色んな事に向き合った
色んな感情が湧き上がった
悔しさも、情けなさも
「これでもか」
って位に味わった
もちろん覚悟してた
私にとって、チャレンジは
「無謀」以外の何物でもなかった
それは、自分が一番分かってた
だけど、どうしても
チャレンジしたかった
極限状態になるレース中は
ホントに色んなものが見えた
良い事はもちろん
その逆も…
良い事は、喜んで受け入れた
その逆も…受け入れた
負の感情は、見て見ぬフリをして
押し殺す事も出来たと思う
だけど
受け入れていかなければ
チャレンジする前の私と
なにも変わらない
きっと同じ事の
繰り返しだったハズ
負の感情を
しっかりと受け入れ
消化させることは
本当の自分に
近づいて行く事
なのだとわかった
それは
嬉しくもあり
怖さでもあった
そして
それまで後生大事に持っていた事で
自分を少なからず縛っていたものを
手放すこともできた
後生大事に持ち続ける物の中には
「別の意味で大事」
な物があった
「~だから」と
言い訳に使う物
自分らしく居られないと
気づいて居るのに
はなれられない
関係性だった
そんなもの
必要ないと気づいた
「私には、必要なかった〜
バイバ〜〜イ」って
ポイっとゴミ箱に捨てた〜
必要ないものはゴミ箱へ〜
そしたら、スッキリした
必要ないものだから
無くても まっっったく困らない
私には
もっと大切なものがあるから
それがハッキリした
チャレンジを決める前は
メンバーの話を聞いても
「この人達…ガチの変態だぁ
何が楽しくて
そんなレースに行くのだろうか
怪我までして帰って来て
全く理解できない」
そう思っていた
凄いチャレンジなのは分かってる
だけど…分からなかった
のにっ
のにっのにっ
のにっのにっのにっ
自分も、行っちゃった
だけど
チャレンジ
してみて分かった
チャレンジ
してみないと
分からなかった
チャレンジ
したからこそ分かった
素晴らしい経験
だって事が
そして 何故、過酷なレースに
多くの人が魅了されるのか
少しだけ分かった気がする
これは…言葉では言い表せない
不思議なパワーを感じて
凄いエネルギーを感じる
行く前は
「大丈夫なの」
「無謀だよ」
「何で そんな高いお金掛けて行くの」と
沢山言われた
そんなこと
自分が一番分かってた
でも
「行ってみなくちゃ分からない」
そう思った
結果…
行って良かった
ホントに良かった
すっごい大きなものを得ることができた
リーダーの魔の言葉
「1%でもわくわくしたらGOだよ」
だけど、この言葉は
魔法の言葉
だった
私にとっては
一歩を踏み出すキッカケ
になる
大切な言葉だった
自分と向き合うためのキッカケ
1%のわくわくって
きっと多くの人が見逃しがしてしまう
「気のせい」くらいに思ってしまう
わくわくにすら気づかないかもしれない
リーダーは、いつも
ニッコニコしながら、楽しそうに
「1%でもわくわくしたらGOだよ
わくわく大事にして」
と言ってた
関わって行くうちに
確実にキャッチするアンテナ
が
私にも立ってたんだろうなぁ
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☆。・:*:・゚'★。・:*:・゚'☆
後生大事に
持ち続けてるものは
ありませんか
それは
本当に大切なものですか
自分を苦しめてるもの
・・・だったりしませんか
ひとかけらでも
何かを感じて貰えたら
嬉しいです
では、また