隠れてる自分を知る

興味深い講座を受けたことがある

講座名

役者になって

　演じきってみよう

講師の方は

有名な脚本家・演出家の

俳優養成所を卒業した方で

役者経験のある方

演じることで

　本当の自分に気づく

と言う講座だった

講師の方が言っていた

    

演じる時は

ほんとの自分が出る

実は

演じている時の方が

リアルなんだよ

と・・・

ワークをしていて

超～実感体感

出るわ出るわ

湧いて出る出るっ

自分のクセ

（良くも悪くも）

そして

自分で気づいてなかった自分が

ひょっこり顔を出すっ

こんな部分もあったんだと

なんだか嬉しくなったり

笑ってしまったり

観る側には「」な事も

時間を掛けて

分かりやすく教えてくれた

そして

役者時代の経験を

沢山聴かせてくれた

大物俳優と言われる役者は

作品への想い

そのひとの生き方

周りへの気配り、所作

その全てが出るのだと…

これって

普段生活してる中でも

同じ事が言えるなぁ…と思った

「なるほど～」と思ったのが

普段、ドラマや 映画を見ていて

思わず涙が出てしまったり

心がギュッと泣いたりする時がある

それは・・・

役者さんの

「リアル」に 心が反応しているから

なんだって

そして・・・

ほんとは

感動的な話のハズなのに

妙に冷静に観てしまう事もある

それって

役者さんが「演じている」のを

無意識に感じ取っているから

なんだって

深いわぁ・・・

演じる自分

生活の中で

その場に合わせて

演じてしまう時ってあるよね

それは

意識的に演じることも

無意識で演じていることもある

演じようとする時

普段の自分を隠そうとする・・・

それをすればする程

心の奥深くにある

「気づいていない自分」が

出て来てしまう

自分が気づいていない

「自分」

これは

無意識に出てしまうのもなのだろう

なのに

まわりから見たら

なんら、いつも通りに見えてたり・・・

「え～～～」ってこと

あるよね～～～

自分は気づいてないけど

友達は知ってる「自分」は

聞いてみると楽しいかも

結構あったりするんだよねぇ・・・

ジョハリの窓の１つ

「他人は気づいて居るけれど

　自分は気づいていない部分」

だね

色んな気づきもあるハズ

色んな自分を発見したいっ

ジョハリの窓

自分が知っている「自分の特徴」

他人が知っている「自分の特徴」の

一致・不一致を

『窓のように見える４つの枠』に

分類することで自己理解のズレに気づく

そのズレを一致させていくことで

他人とのコミュニケーションを

円滑にできると考えられています

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ひとかけらでも
何かを感じてもらえたら
嬉しいです

では、また