Let's try Blog in English ~英語でブログ♪ -2ページ目

よかったのか。悪かったのか。。



誰もが気になっていた証拠映像。。

これが公の場所に出てきたことは、良いことのなのか。。

悪いことなのか。。。

相変わらず、中国はバカの一つ覚えで日本を非難してますが。。

この対応もいかがなものか。。


国際司法裁判所とかに訴えればいいのに。。





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法人税率引き下げの目的は??



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財政が厳しいという条件の中で、法人税率を引き下げるという目的を果たすためには、他のところで増税するしかない。。


その議論はよくわかります。。



しかしながら、


(1)法人税率を引き下げるという形式的な減税措置で国際競争力という観点から、いい方向に進むのか?


(2)増税される分野が、今後の日本の経済成長として必要な分野なのか、それとも、衰退産業で他分野の産業に力を移すべく産業なのか?



上記のような議論がされての増税なのだろうか。

それとも、ただ単に提案したものをそのまま記事にされたものだろうか。。



自己満足の考察を順番にしようと思います。



【(1)について】

国際競争力の観点からの法人税率引き下げとの議論ならば、法人税率を下げる代わりに、法人の課税所得を上げるための議論は意味を理論上は意味をなさないと思います。


今、政府が提案している法人税率の引き下げは、ざっくり言うと下記の内容です。


現状;課税所得100、法人税率30%→100×30%=30

今後;課税所得200、法人税率15%→200×15%=30

(注)両者の課税所得は異なりますが、企業が稼いだお金は同額との仮定です。


法人税率という見た目の税率を下げるが、その代わりに、課税所得を増やすことで最終的な税金徴収を変えないという議論です。。

ばかげてますよね。。


但し、このばかげた方法で海外から日本に進出する意欲がでるのならば、それはそれで成功でしょう。。



一方でこの議論には、別の側面があると思います。

先日、このブログで触れさせて頂いた消費税の増税議論とも関係すのですが、海外の法人税率が低いことのカラクリとして、消費税率が高いとの話をしました。



前回の内容はこちら→法人税率引き下げ Proposal of cutting corporate tax rate



すなわち、他国と日本では税金の徴収する方法が違うのです



海外から進出する企業は法人税が高い国と消費税が高い国のどちらにメリットがあるのか検討する必要があると思います。


しかし。。

この点については、正直よくわかりません。。


消費税は、モノを消費した人に課される税金ですので、企業を中心に考えますと、企業が日本国内で使ったお金に対して課税されるわけです。。


海外から進出してきた企業は、消費税が安いことのメリットはあまり受けないのでしょうか。。



いずれにしても、他国と課税の仕組みが違う中で、法人税率のみを引き下げるわけですから、もちろん他のところから税金をとる必要があります。。そして、消費税は他国と比べると安いわけですが、民主党惨敗の要因を作った議論なので、増税議論はできないわけです。。


だから、法人税率を下げて、法人税額を同じ金額にするカラクリを作るのがノルマ達成なわけですね。。



【(2)について】

ナフサ(?)に課税すること、

研究開発費の税額控除の減税幅を縮小すること、

が日本の国際競争力のある産業衰退に向かわないかとい議論です。


ナフサは正直、よくわかりませんので、この分野の議論はパスさせていただきます。。


研究開発費は廃止はしないけど、減税幅を減らすんでしょうね。。


しかしながら、日本はモノ作りを得意分野としているので、未知なるものを作る費用に対しては手厚く保護すべきだと個人的には思ってます。。


研究開発費の税額控除は過去何回もその計算方法等に税制改正が入っている経緯があります。。。


それを考えると政府は、企業の研究開発は減税対象になる、ならないに関わらず発生するもので、税収を調整する部分に見えます。。


このように政府が考えているのならば、考えを改めた方がいいように思います。。


どこに税金をかけるかで、その国の未来が変わっていくと思いますので、是非慎重に課税する場所を決めて欲しいと思いました。。


今日は長くなりました。。。

最後までお読み頂いた方、ありがとうございます♪(^∇^)

為替と金利のメカニズム



こんばんは。

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上記記事を読んでいて思ったのですが。。。


私、上記記事の内容がよく理解できません・・><


どうしてなんだろうと考えてみました。。


それは。。金利とか、為替とかをしっかり理解できてないためかなっと思いました。。


そこで、今日は、金利と為替のメカニズムについて調べてみました。。


まずは。。為替の話を。。為替って難しい言葉ですね。。円高とか。。円安とか。。ドル高とか。。よくわかりません。。


なぜ、難しいのでしょうか。。
それは、円とドルの両者の価値は日々変化するからです。変化するものが二つあると頭がこんがらがります。。

ですので、簡単に物を買うときのことを考えてみましょう♪

車一台を買おうと思ったときに、その車の値段は100円と200円どっちが安いでしょうか。
答えは簡単100円が安いですね。。
逆に、車の側面から考えると100円の方が、200円より高い。。


ですので、
100円の方は円が高くて、車が安い
200円の方は円が安くて、車が高い


車をドルに置き換えると。。

100円;円が高くて、ドルが安い→円高ドル安
200円;円が安くて、ドルが高い→円安ドル高

という言葉を使うわけです。。



次に、金利の話をします。

金利と為替が密接に関係することは一見ピント来ませんが、以下のように考えると関係が簡単にわかります。


例えば、

100円を預けて年利が1%としますと、一年後に101円の価値になります。

一方、1ドルを預けて年利2%としますと、一年後に1.02ドルの価値となります。

円とドルの価値が一年か同じ(1ドル=100円)としますと、1ドルで持っていた方が得することになります。


上記条件の場合には、当然円でお金を持っているより、ドルで持っていた方が得をしますので、ドルに人気が集まります。。そうすると、ドルの量が足りなくなるので、ドルの価値が上がります。


単純に考えれば、

金利を高くする通貨は人気が集まり、金利を安くすると人気がなくなることになります。




日本が金利を安くする→円の人気がなくなる→円安ドル高に向かう。

ドルが金利を安くする→円に人気が集まる→円高ドル安に向かう。

実際こんな単純な話ではないと思ってますが、簡単に考えると以上になると思います。


最後までお読み頂きありがとうございます。


考え方に誤りがございましたら、お教えください。



【参考情報】

為替及びその決定のメカニズム ・・・算式があって一見難しそうですが、具体例がいっぱいでわかりやすかったです。