為替と金利のメカニズム
こんばんは。
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上記記事を読んでいて思ったのですが。。。
私、上記記事の内容がよく理解できません・・><
どうしてなんだろうと考えてみました。。
それは。。金利とか、為替とかをしっかり理解できてないためかなっと思いました。。
そこで、今日は、金利と為替のメカニズムについて調べてみました。。
まずは。。為替の話を。。為替って難しい言葉ですね。。円高とか。。円安とか。。ドル高とか。。よくわかりません。。
なぜ、難しいのでしょうか。。
それは、円とドルの両者の価値は日々変化するからです。変化するものが二つあると頭がこんがらがります。。
ですので、簡単に物を買うときのことを考えてみましょう♪
車一台を買おうと思ったときに、その車の値段は100円と200円どっちが安いでしょうか。
答えは簡単100円が安いですね。。
逆に、車の側面から考えると100円の方が、200円より高い。。
ですので、
100円の方は円が高くて、車が安い
200円の方は円が安くて、車が高い
車をドルに置き換えると。。
100円;円が高くて、ドルが安い→円高ドル安
200円;円が安くて、ドルが高い→円安ドル高
という言葉を使うわけです。。
次に、金利の話をします。
金利と為替が密接に関係することは一見ピント来ませんが、以下のように考えると関係が簡単にわかります。
例えば、
100円を預けて年利が1%としますと、一年後に101円の価値になります。
一方、1ドルを預けて年利2%としますと、一年後に1.02ドルの価値となります。
円とドルの価値が一年か同じ(1ドル=100円)としますと、1ドルで持っていた方が得することになります。
上記条件の場合には、当然円でお金を持っているより、ドルで持っていた方が得をしますので、ドルに人気が集まります。。そうすると、ドルの量が足りなくなるので、ドルの価値が上がります。
単純に考えれば、
金利を高くする通貨は人気が集まり、金利を安くすると人気がなくなることになります。
日本が金利を安くする→円の人気がなくなる→円安ドル高に向かう。
ドルが金利を安くする→円に人気が集まる→円高ドル安に向かう。
実際こんな単純な話ではないと思ってますが、簡単に考えると以上になると思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。
考え方に誤りがございましたら、お教えください。
【参考情報】
為替及びその決定のメカニズム ・・・算式があって一見難しそうですが、具体例がいっぱいでわかりやすかったです。