<2024-04-03(水)>
一昨日、帰宅したところを、見知らぬ半白髪の男に話しかけられて・・・
(年の割にいやにフットワークの軽い男で、私の後から音もたてず車から降りて
あっという間に私の背後に立っていた)
何? この男はぁ。
と私が振り向いたら、男「あ、おたくはどこの部屋の人ですか?」
それも私のセリフでしょうが! 怒鳴りそうになった声を飲んで、私がすぐそこだと答えると、「あ、そうですか。今度303号で改装工事をやるものですから」
そう言って、市指定のゴミ袋を差し出した。挨拶のつもりらしい。
303号にはかなり前から病気のお爺さんがいて、嫁の話では、このお爺さんの年金を頼りに生活しているので、「お爺さんが死んだら、部屋を売らなければならない」と心配そうだった。
お爺さんは2年前に救急車で運ばれて、例のK病院に入院した。
「介護の人が付いていてくれたから、助かった・・・」と嫁。
そして、半年後、「今は施設にいる」 でも、施設って何処だったのだろう?
去年の夏に303号の家財が片付けられたが、息子夫婦には一度も会っていない。
↓岐阜から来ている改装業者の車。軽自動車は名古屋ナンバー
2ヶ月もかけて改装するらしい。
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