こんにちわ。
菊池誠司です。
今日はいきなり、本題から入ります。
長期金利=名目金利+期待インフレ率+プレミアムリスクで決まります。
日本の消費者物価指数は2011年度 マイナス0.7%
2012年はマイナス0.3%です。
つまりインフレどころかデフレだったわけです。
ですから、日本の10年物国債の金利は
現在0.8%前後です。
長期金利を決める要素に、数値にあるように
「期待インフレ率」があります。
つまり、消費者物価指数がこれからどの程度
長期間にわたって上がるのか?
ということがあります。
日本の場合デフレですから、長期金利は0.8%程度でもOK
なんです。
たとえば、2010年にはマイナス0.7%ですから
100円のものが、来年は99.3円に下がるということになります。
その分、お金でもっていれば0.7%の利息がついたことになります。
これを実質金利といいます。
マイナス0.7%と10年物国債金利0.8%で
実質1.6%の実質金利になるのです。
ですが、アベノミクスの効果でインフレになると
期待インフレ率はあがりますから
当然、10年国債金利も上がることになります。
ここで、問題は1,000兆円の債務残高です。
今現在の財務残高に対する利払い費は約10兆円。
もし、1%長期金利があがれば、おおよそ約10兆円の利払い増
2014年、15年の消費増税分は利払いだけでなくなってしまう計算になります。
さらに問題は日本国債は90%以上が国内で消化されていますが、
それが、少子高齢化等により国民の金融資産等(1約.500兆円)が
少なくなり、国内消化率が少なくなるようだと、
金利を上げて発行せざるをえなくなる・・・・・・・
財政破綻・・・・・・・
理屈上は、厳しい情勢だと思います・・・・・
やはり、私たちも考えておく必要があると思うのです・・・・・・
では、また