親友になるまでの日々

 

 

親友と過ごした日々

 

 

親友との関係が壊れ始めた日

 

 

 

どんなことがあっても

ずっと笑ってて

 

 

どんなことがあっても

 

自分にとっての親友は

 

 

この人なんだと思ってて

 

 

思い出がたくさんで

 

 

でも気づいたら大人になって

 

 

気づいたら

 

 

価値観や付き合う人も

 

遊び方も

 

求めるものも変わっていって

 

 

 

一緒に過ごす日々に無理が出てきて

 

 

 

怒りや悲しみがだんだん募って

 

 

”今日もありがとう”

 

 

って純粋に言えない自分がどんどん出て来ちゃって

 

 

 

別れ

 

 

 

願っていたこと

 

 

もういいやって

 

 

 

この子に期待しても無理なんだ

 


 

この子とあたしもここまでだったんだ

 

 

私が期待しすぎたこともあるし

 

お互いの役割ももうとうに果たし切ってて

 

 

これ以上ずっと同じすることも飽きちゃって

 

 

つまんない

 

 

 

それでも

 

 

私の世界に彼女がいない

 

 

そのことはやっぱり

慣れるのに時間がかかるもんで

 

 

 

いつもなら

 

 

そこで一緒に盛り上がるところでいない

 

 

いつもなら

 

 

そこで誘いに乗ってくれるところで

乗ってくれない

 

 

もうとうに現実は動いてて

 

 

 

もう何年もまえからそうだったのに

 

 

”親友”って形にしがみついてしまって

 

 

ついついいつもみたいに

 

 

 

昔みたいに

 

 

沢山遊んでもらえる

 

 

気が合うつもりでいて

 

 

 

 

でももう関係は完全に終わってて

 

別の世界を過ごすうちら

 

 

 

 

こんなにたくさんの時間を共有できる人も

 

 

こんなに素を見せれたことも

 

 

彼女という人を知ることができたことも

 

自分にとってもずっと心に残る

価値のある時間でした

 

 

 

11月11日は

親友の誕生日

 

 

仲良くなってからは

一度も欠かしたことのない

おめでとう。

 

 

クリスマスよりも

自分の誕生日よりも

気合の入る日だったかもしれない

 

 

もう遊ぶ仲じゃないし

 

もう親友じゃなくなって

何年か経ってるけど

 

 

でもそれでも

 

 

過ごした日々がいまだに私の心の中で

生きていて

 

特に10代の時は

お金もないうちらだったのに


お互いに遊ぶとき

今日お金持ってる人が 

惜しみなく出し合う



だって居ないと成り立たないから



1人で何も出来ないし



居てほしいから



お金無くても



出し惜しみせず



遊び代は出し合ってた



そんな記憶があるから




例えばミスドの新作が出てて

1人で食べようとして



美味しそうで

これがあまりにもハッピーだったから




職場の皆にも買っていこーとか



思える



その時に



あーでもお小遣い減っちゃう、、、



って思うけど



あの時に惜しみなく過ごして


それでも生きてたから


大丈夫かって



なんとなく思えてることが




過ごした日々にありがとうって

いつまでも思える

 

 

今年も離れていてもありがとう😆✨