婚活パーティーに参加するの二回目の私。

自分の中では二回もいけばもう”ベテラン”

 

婚活パーティーというものに

慣れ親しんだ感覚になってしまってて。

 

勿論細かいわからん事あるけど

そこまで気にしないでいいかなみたいな

 

お店でいうと

 

駐車場の有無がわかってて

混み具合知ってて

喋るとき落ち着いて喋れるか

料金はいくらか

 

肝心のお味に関しては

感じ方人それぞれだから一旦置いといて

その辺がわかってれば

その店のこと大体わかった

つもりになるから

 

 

それで、婚活相談所の人と喋ってる時に

婚活パーティー私が他のも色々参加してると思ったらしくて

 

 

他も行ってる前提で話されて。(笑)

 

行ったことないから

 

私「(担当者さんの名前)さんの開催してる

婚活パーティーしか行ったことないです」

 

担当者「あ、じゃあ、まだ婚活パーティーがどんな感じかわかってない感じ?」

 

私「え、こんな感じかと思ってました(笑)」

 

内心

え、婚活パーティー2回も参加してるのって

ベテラン勢じゃないの!?

また私の自己肯定感高すぎ問題?w

すぐ調子のるというか

出来た気になっちゃうあれ?

 

みんなもっと行ってんの!?

 

 

とりあえず、

 

担当者さんと感覚が噛み合ってないまま

 

話しは進み。

 

 

色々話してて

 

私の自己PRとか


 

話して

 

自分のこと

話せば話すほど

 

めちゃくちゃ

迷走して帰ってきた。

 

 

足りないと。

 

欠けてると感じる

 

自分の人生に向き合わされて

 

どれをやっても突き抜けることのできない

その現状に

 

さすが

 

ぶす・ばか・ばばあ・貧乏・凡人

 

 

自分がただ幸せでやっていたことが

 

これらの欠けた自分を埋めるために

 

頑張らなきゃいけないもの

になっていく

 

 

歴史ガイドも

英語も

動画編集も

畑も

 

突き抜けてはない

 

でも確実に続けてきた

私の大事な資産

 

それらに等身大の値段をつけて

販売していく

 

でも、これって誰かに愛されるために

認められるために

選ばれるために

やってたんだっけ?

 

って腑抜けてる真っ最中

 

 

絶賛婚活ブルー

 

 

私が結婚した後に

思い描いていることを

 

もうちょっと

相手に伝えられるようになると

いいねっ

 

上手くいこうがいかないこうが

場数は踏んでてほしい

ってアドバイスもいただいて

(※もちろんケースバイケース)

 

 

どちらもまだ

してこなかったから

 

一度離れたけど

婚活パーティーで出会った人と

明日会う約束をした

 

 

踏み込んだ話しを

してみるつもりだった

 

今まで他人に見せてこなかった

 

私の世界をチラ見せしてみようって

 

例えば歴史ガイドのこととか

自分の畑を見てもらったりとか

 

 

そのつもりでいたけど

 

 

どうにも身体が重い

 

 

 

そんなに持ってないと

私って魅力ないのかな?

 

そんなに付け足さないといけないの?

 

どんどん整形していくような

そんな感覚になっていって

 

”キャリアは捨てた”

はずなのに

 

また必死にキャリアを呼び起こそうとしてて

あれやらなきゃこれやらなきゃで

気づけばまた気掛かりまみれ

 


 

ただ愛する人との時間を大事にしたいだけなのに。

 



邪魔だどけ!


 

私がまた早とちって

急ぎすぎたきがする

 

早く自分を知ってほしいし

受け入れてもらいたい

結果を出したい

 

それは社会の声で

 

私の声じゃない

 

 

 

一時休戦

 

 

男性ってそもそもそんな存在じゃないし

 

 

私は男性がいるから

武器を持たず

安心して平和に暮らしていられるのに

 

 

選ばれるために武器を持とうと

してしまっちゃった

 

 

明日は何も持たずに

ただ頂いた二時間を心満たされて過ごせますように。