今ぱって思い出したエピソードなんだけど、
20代の時に、
会社のみんなで上司の知り合いが出した屋台に
飲みに行ったのね。
でそこで、自分たちは確か5・6人くらい
カウンター座ってて、
私の左隣に一人で飲んでいる
男性の方がいたの。
それで、多分何度かあっちから
私に声掛けられてて
私もそれに普通に応答してて。
それを見て、私の右隣に座っていた
比嘉さん(仮名・女性)が、
注意してくれたの。
この男性に、りかこさんに手出さないで的な感じで
もう!あっちいって!
みたいな感じで
ほいほいってしてくれて。
それで、その後後日
比嘉さんがお昼の職場でみんなに、
りかこさんがこの前変な男につかまりそうになってて
私が追い払った
って話しをしだして、
で、その時は私は
うん、、、ありがとうございます、、、
みたいな感じで
思ってることあったんだけど、
言えずに終わってたのね。
それで、私は裏で比嘉さんの悪口を言っちゃったの
”あんな風に比嘉さん言ってたけど、
あの時の男性の方は別に私にナンパしてきてたわけでもないし、ただ同じ空間に居たから、みんなで
楽しく会話したい感じだったのに、あそこまでオーバーにしなくていいのかなって思った~”
って陰口言っちゃった
そこのあなた!笑
きみ!きみ!きみだよ~~~~ん
32歳になった未来の自分からアドバイス送るわよ?w
あのね、一番はその場で
言えたら良かったかな~って。
気持ちはわかるよ
比嘉さんがせっかく私を守ってくれたのに、
その気持ちを無駄にしたくなかったんだよね?
それはそれで気持ちをしっかり受け取ればいいの!
32歳の私が思うに、
あの状況で一人で飲んでる人を放っておくなんて
あなたには無理
相手が男性だろうが女性だろうが
子供だろうがなんだろうが
多分、あっちから話しかけられてなかったら
自分から話しかけてると思う
自分がいる世界の人、
目の前の人たちに笑ってほしい
って思っちゃうタイプだもんあたしは。
やっぱそれが自分の良さで在り
悪さでありって感じだから、
危ない面でもあるの!
だから、比嘉さんのように守ってくれる人の存在は
ほんと~~~~~にありがたいと思う。
でね、事の発端の飲みの場で、
比嘉さんが私を守った時に
「比嘉さん、私はいまんとこ大丈夫だよ~!^^
この人うちの団体じゃないかもしれないけど、
同じ場にいる人はみんなで
輪を囲んで飲むのが私は好きなんだよね、
私は一緒に飲めて嬉しいんだよ!大丈夫だよ!
でも、こうやって注意してくれてうれしい!
確かに知らない人には注意が必要だから
本当にありがたい!」
って伝えられたら大丈夫だよ~~~^^
パフォーマンスでもいいから
こうやって私には守ってくれてるひとがいるって
見せるだけでも違うと思うんだ
だから、比嘉さんはそうやって言ってくれていいし、
それに対して私が素直に本心を
時間かかってもいいから
ゆっくり伝えられたらいいと思う。
私は、
"他人に興味を持つ"
ってことができる人だから、
それって、結構価値のあるものだと思うの。
とってもいいところだと思うし、
私はそんな自分の良さを潰したくない。
でもこのバランスが取れなくて20代のとき
めっちゃ葛藤してたもんね。
辛かったよね。
気を付けたら自分の良さがつぶれて、
自分の良さを出せば危ない目にあうし。
きっと今は若いからで、
30代になれば大丈夫だろうって
期待してたんだけど
ごめんね。
32の現時点では
残念ながら、
状況は何もかわりませんw
そこがやっぱり、
あなたの良いところであり悪いところです
受け取り方は人それぞれだから
あーこの子はなんでも受け入れてくれるんだ~!って
相手になにか勘違いさせてしまうことだってあるし。
だから、どっちにも
その男性にも、
自分はただただフレンドリーだから、
みんなで楽しく飲めたらうれしい
今日の一期一会を、この場で楽しみましょうね
って次を期待させずに。(笑)
で比嘉さんにも、
自分はみんなで輪を書いて飲みたい
知らない人だけど、隣に座ってるのに
背を向けて飲むことのほうが私は居心地が悪く感じちゃうんだよね
ってある程度自分を知ってもらう努力もしないと
いつまでもモヤモヤしたまんまよ
裏で陰口聞いてくれてるひとの時間もエネルギーも奪ってるし
お昼に比嘉さんが再度この話をしてくれたときも
本当は自分の本音を話して、
自分を知ってもらうチャンスだったんだよね〜
ありがたいよ
ほんと
こんなにチャンスくれて
ってことで
頑張れ若造!